私がリコネクションを受けて、3、4年経った頃、
それは起きました。
リコネクションを受けてずっと
まさにジェットコースターそのものの
あり得ない奇跡の数々。
自分と、自分の人生に向き合えば向き合うほど、
今までの悩みやうまくいかなかったことが
どんどん動いて片付いて、リコネ人生って万能
て思ってた。
で。片付いていくと、悩み事が無くなっていくので
そうするともっともっと深い深いところにあった
「当たり前すぎてこういうものだと思ってたけど
実はそれっておかしくない?」や、
「こんなに頑張ってるのに、どーしても動かない!」ところが
目につくようになった。
というか、もうそれしか取り組むところが無くなったって言うか(笑
なので、願ったんですよ。
そうか、お願いお願いって言ってても
私はどこか、逃げてたんだ。
よし、わかったぞ、
「ここ、本気で なんとかしてくれない?宇宙」
そしたら、落ちてきたんですよ。その大嵐が。
今までの人生で一番の大嵐で、
今思い出しても、あの時の感想は変わらない。
「まさに地獄」
生き地獄ってこういうことか、と毎日思っていた。
つい数か月前には
「宇宙アリガトー!!
」なんて調子に乗ってたのに、本気で
「宇宙ってなんだっけ?私頭おかしかったのかな」
なんて思ったしね
それでもやっぱりリコネクション人生、
地獄の最中であっても、
驚愕の完璧なタイミングと出来事で物事は進み、
私が「本気で」頼んだ全てのことに理解が訪れた。
だから、良かったんですよ、その生き地獄があってね
でも、その最中には
はっきり言って神様を恨んだ。
今までどんな困難も、勇気を出して進んで行けば
必ず支えて、助けてくれて、結果を手に入れることができる
体験を山ほど、本当に山ほど得ていたのに、
それでも思った。
いくらなんでも、こんな仕打ちってある? と。
私が必死で、歯を食いしばって
死ぬ気で向き合った20年が、全部無駄だったんじゃないか、とも思った。
多分、内容を聞いた人の中には
ドン引きしちゃう人もいると思うし、
(実際、友達にもそういう反応をした人はいた)
そのジャンルに詳しい人が聞いたら
「よく乗り切ったねぇ~
」
と言われると思う。
シャレにならなさすぎてブログにも書けやしない
そんなひどい時期を、ただめちゃくちゃに突っ走って、
やっと乗り越えて、でもしばらくは振り返ることができないくらい
自分にとって地獄だったけど、
終わってみてからやっとこう思えたわけです。
「私にとっては、この出来事だったから、まだ乗り越えることができた」
と。
人生、本当に辛いこと、ひどいこと、
こんな仕打ちってあるかなと思うことは
悲しいかな存在する。
新聞やテレビのニュースもそうだし、
特にこういう仕事をさせて頂いていると
つくづく思うこともある。
時々、自分が体験したことのない人生の困難を
「もし自分だったら、私はどうなるだろう」と
リアルに想像してみることがあります。
勿論どんなにリアルに想起してみても、所詮は想像。
本当に向き合っているご本人からしたら
鼻で笑っちゃうようなナメたレベルしか想像できないけど、
それでも思う。
私には「あの」地獄で、まだ、恵まれていたのかもしれない、と。
この感覚、
どっちがマシだとか、
上を見たら、下を見たら、という安直な捉え方をしてほしくないんです。
(だって、どの出来事が一番悲惨だなんて比べられないから。
例えば、あなたは亡くしたのが一人だからマシだ、
私は二人も亡くしたんだから私の方がもっと辛いとか、
そういう問題じゃないわけですよね)
私達がこの次元に生まれてくるのは
何かを学ぶため、体験するため、だとよく言われてるけど。
(だから人生でとんでもない困難に直面した人にも、
前回のブログで書いたように
「あなたが(その困難を)選んだんですよ~°▽°*」
なんて、無責任に言い放つようなことが多発するんだよね)
学ぶテーマや、体験したい出来事、つまり
「この結果」を得る為には「この出来事」を選ぶしかない、から、
うーん、じゃぁしょーがない、大変だろうけどコレにするかーーー(--;
って流れで自分が選んだ、て、単純にこういうことじゃないの?と思うワケです。
そして、人生には救いというものがあると思う。
(本人がそれに気づくかどうかは別として)
どんなに本人がどん底にあったとしても、
必ず何か、その状況の中で、助けになる何かがあると思う。
それは例えば、他者の助けであったり、
本人の中の資質であったり、環境であったり、
偶然の星の巡りであったり。
それはきっと自分で、またはカミサマが、
その苦悩を選んだ自分に、「これつけとくから、頑張れよ
」の
励ましオプションをぺたぺたと
追加してくれといたんじゃないかと思うんです。
私にも、微に入り細に入り、さすがリコネ人生だなっていう
絶妙なタイミングと出来事があちこちにちりばめられていたし、
そもそも最初から、あの地獄を乗り越えられるだけの十分な環境という
助けを与えられていたと思う。
(勿論、それがあっても乗り越えられてない人、
すごく時間がかかっている人はいると思う。世の中には。
だから私は、救いがあるんだから頑張らなきゃ、と
踏ん張ったんだ、という自負がある)
私の場合はつくづくと、
リコネクションの恩恵があったからこそ、乗り越えることができた
と思ってるので、ほんとカミサマ、リコネに出会わせてくれて
ありがとう、と思ってるわけです
でもこれはみんな、1年2年、とその地獄を乗り越えて、
しばらく時間がたってからやっと自分で思えたことであって、
エラそうに人から訳知り顔で
「アナタ恵まれてたじゃない~贅沢よ~」だの
「あなたが選んだんですよ~
」だの
「どんなに辛くっても、大丈夫になってるんだからぁ~
」なんて
言われたくないし、言われたら横っ面張り倒してやる、
くらいの気持ちに、今でもなるわけです
勿論、これは私の個人的な、一感想にすぎないです。
人生の困難に対する想いって
当の本人が「私はあの体験をこう捉えている」というものが、
その人にとっての正解だから。
もし、このブログを読んで不快に思われた方がいらしたら
それは申し訳ないと思う
今、もしあなたの目の前に大きな困難が立ちはだかっていて、
そしてもし、その出来事、あなたが選んだんですよ、と言うのであれば。
その暗闇は恐らく、一見あなたにとって
一番の地獄に見える様相を呈しているだろう。
きっと、本当に耐えがたい、本当に辛い暗闇を
体験しているんだと思う。
何故って、「頑張った先に得ることができた」っていう体験って、
最初は「うーわ絶対無理」「それは嫌」ていう様相を呈しているから。
それでもきっと、今の自分が気づかない
何かの形で解決していけるはずだ。
そしてきっと、どこかに、自分の為に、
自分が備えてきた沢山のオプションと、
今この時点でもカミサマが天から落としまくってくれている
ちょっとした魔法があるはず。
だから、道のりがどんなに暗闇に見えたとしても。
それを捜して、見つけて、ただ、
今を歩いて行けばいいと思うのです。
※2017年9月26日 加筆修正しました。
それは起きました。
リコネクションを受けてずっと
まさにジェットコースターそのものの
あり得ない奇跡の数々。
自分と、自分の人生に向き合えば向き合うほど、
今までの悩みやうまくいかなかったことが
どんどん動いて片付いて、リコネ人生って万能


で。片付いていくと、悩み事が無くなっていくので
そうするともっともっと深い深いところにあった
「当たり前すぎてこういうものだと思ってたけど
実はそれっておかしくない?」や、
「こんなに頑張ってるのに、どーしても動かない!」ところが
目につくようになった。
というか、もうそれしか取り組むところが無くなったって言うか(笑
なので、願ったんですよ。
そうか、お願いお願いって言ってても
私はどこか、逃げてたんだ。
よし、わかったぞ、
「ここ、本気で なんとかしてくれない?宇宙」
そしたら、落ちてきたんですよ。その大嵐が。
今までの人生で一番の大嵐で、
今思い出しても、あの時の感想は変わらない。
「まさに地獄」
生き地獄ってこういうことか、と毎日思っていた。
つい数か月前には
「宇宙アリガトー!!

「宇宙ってなんだっけ?私頭おかしかったのかな」
なんて思ったしね

それでもやっぱりリコネクション人生、
地獄の最中であっても、
驚愕の完璧なタイミングと出来事で物事は進み、
私が「本気で」頼んだ全てのことに理解が訪れた。
だから、良かったんですよ、その生き地獄があってね

でも、その最中には
はっきり言って神様を恨んだ。
今までどんな困難も、勇気を出して進んで行けば
必ず支えて、助けてくれて、結果を手に入れることができる
体験を山ほど、本当に山ほど得ていたのに、
それでも思った。
いくらなんでも、こんな仕打ちってある? と。
私が必死で、歯を食いしばって
死ぬ気で向き合った20年が、全部無駄だったんじゃないか、とも思った。
多分、内容を聞いた人の中には
ドン引きしちゃう人もいると思うし、
(実際、友達にもそういう反応をした人はいた)
そのジャンルに詳しい人が聞いたら
「よく乗り切ったねぇ~


と言われると思う。
シャレにならなさすぎてブログにも書けやしない

そんなひどい時期を、ただめちゃくちゃに突っ走って、
やっと乗り越えて、でもしばらくは振り返ることができないくらい
自分にとって地獄だったけど、
終わってみてからやっとこう思えたわけです。
「私にとっては、この出来事だったから、まだ乗り越えることができた」
と。
人生、本当に辛いこと、ひどいこと、
こんな仕打ちってあるかなと思うことは
悲しいかな存在する。
新聞やテレビのニュースもそうだし、
特にこういう仕事をさせて頂いていると
つくづく思うこともある。
時々、自分が体験したことのない人生の困難を
「もし自分だったら、私はどうなるだろう」と
リアルに想像してみることがあります。
勿論どんなにリアルに想起してみても、所詮は想像。
本当に向き合っているご本人からしたら
鼻で笑っちゃうようなナメたレベルしか想像できないけど、
それでも思う。
私には「あの」地獄で、まだ、恵まれていたのかもしれない、と。
この感覚、
どっちがマシだとか、
上を見たら、下を見たら、という安直な捉え方をしてほしくないんです。
(だって、どの出来事が一番悲惨だなんて比べられないから。
例えば、あなたは亡くしたのが一人だからマシだ、
私は二人も亡くしたんだから私の方がもっと辛いとか、
そういう問題じゃないわけですよね)
私達がこの次元に生まれてくるのは
何かを学ぶため、体験するため、だとよく言われてるけど。
(だから人生でとんでもない困難に直面した人にも、
前回のブログで書いたように
「あなたが(その困難を)選んだんですよ~°▽°*」
なんて、無責任に言い放つようなことが多発するんだよね)
学ぶテーマや、体験したい出来事、つまり
「この結果」を得る為には「この出来事」を選ぶしかない、から、
うーん、じゃぁしょーがない、大変だろうけどコレにするかーーー(--;
って流れで自分が選んだ、て、単純にこういうことじゃないの?と思うワケです。
そして、人生には救いというものがあると思う。
(本人がそれに気づくかどうかは別として)
どんなに本人がどん底にあったとしても、
必ず何か、その状況の中で、助けになる何かがあると思う。
それは例えば、他者の助けであったり、
本人の中の資質であったり、環境であったり、
偶然の星の巡りであったり。
それはきっと自分で、またはカミサマが、
その苦悩を選んだ自分に、「これつけとくから、頑張れよ

励ましオプションをぺたぺたと
追加してくれといたんじゃないかと思うんです。
私にも、微に入り細に入り、さすがリコネ人生だなっていう
絶妙なタイミングと出来事があちこちにちりばめられていたし、
そもそも最初から、あの地獄を乗り越えられるだけの十分な環境という
助けを与えられていたと思う。
(勿論、それがあっても乗り越えられてない人、
すごく時間がかかっている人はいると思う。世の中には。
だから私は、救いがあるんだから頑張らなきゃ、と
踏ん張ったんだ、という自負がある)
私の場合はつくづくと、
リコネクションの恩恵があったからこそ、乗り越えることができた
と思ってるので、ほんとカミサマ、リコネに出会わせてくれて
ありがとう、と思ってるわけです

でもこれはみんな、1年2年、とその地獄を乗り越えて、
しばらく時間がたってからやっと自分で思えたことであって、
エラそうに人から訳知り顔で
「アナタ恵まれてたじゃない~贅沢よ~」だの
「あなたが選んだんですよ~

「どんなに辛くっても、大丈夫になってるんだからぁ~

言われたくないし、言われたら横っ面張り倒してやる、
くらいの気持ちに、今でもなるわけです

勿論、これは私の個人的な、一感想にすぎないです。
人生の困難に対する想いって
当の本人が「私はあの体験をこう捉えている」というものが、
その人にとっての正解だから。
もし、このブログを読んで不快に思われた方がいらしたら
それは申し訳ないと思う

今、もしあなたの目の前に大きな困難が立ちはだかっていて、
そしてもし、その出来事、あなたが選んだんですよ、と言うのであれば。
その暗闇は恐らく、一見あなたにとって
一番の地獄に見える様相を呈しているだろう。
きっと、本当に耐えがたい、本当に辛い暗闇を
体験しているんだと思う。
何故って、「頑張った先に得ることができた」っていう体験って、
最初は「うーわ絶対無理」「それは嫌」ていう様相を呈しているから。
それでもきっと、今の自分が気づかない
何かの形で解決していけるはずだ。
そしてきっと、どこかに、自分の為に、
自分が備えてきた沢山のオプションと、
今この時点でもカミサマが天から落としまくってくれている
ちょっとした魔法があるはず。
だから、道のりがどんなに暗闇に見えたとしても。
それを捜して、見つけて、ただ、
今を歩いて行けばいいと思うのです。
※2017年9月26日 加筆修正しました。
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