心身の不具合は、バランスが欠けた状態から引き起こされる。
よく言われるけど、それって具体的にどういうこと?
(本題に入る前にご注意:
私はお医者さんではありません。
私がこのテーマで書いている内容は、
診断や治療などの医療行為や医療的見解ではなく
ただのスピリチュアル的な側面からの個人見解です。
改めて、ご了承ください
)
心と体はつながっているので、
その人の性格や気質はそのまま体に現れます。
前回、ストレスを矢印で説明しましたが、
この矢印にも、その人の癖やパターンがあります。
自分を責める癖のある人、
何もかもをコントロールしたがる人、
自分の本音より社会(常識)を優先する人 などなど。
物事に対応するときや、トラブルを解決しようとするとき、
私たちは自分の性格や思考パターンの癖が影響して、
毎回同じような方法を選択します。
何を犠牲とするか、何を酷使するか。
その癖やパターンを辿っていくと、
適応してくる体の場所があるんです。
(スピリチュアル観点から見た、体の場所です)
同じ方法で解決しようとすると、
毎回同じ場所を抑え込むか酷使するので、そこが弱くなる。
そうして、その場所に病気として現れやすくなってしまう。
よく心理学者がテレビで言ってますよね、
性格を分類して、タイプAは○○の病気になりやすい、とか。
これも似たようなもので、
その性格の人が酷使する場所やパターンが決まってくるんですよね。
こんな風に、性格が体質を作り、
そこへ情緒(落ち込みや不安)が重なり、
症状の軽さ・重さを左右します。
(あ!
「だから、その病気や体調不良はあなたのせい」
ではありませんからね!!
そこだけ誤解の無いよう。。。
そこにも、もっと深い事情が山ほどあるので、
表面的な浅い理屈だけで、
返って悩んでいる人を傷つけてしまうようなスピリチュアル主張を
鵜呑みにしないように~ )
(話を戻して ( ゚∇゚)ノ
)
そして、「生活習慣病」なんて言葉ができたように、
日々の生活パターンまでが病気の原因になる。
でもこれも、結局は心の状態が体へ具現化しているんですよね。
アルコールを例にとるとわかりやすいですが、
ただお酒が大好きで楽しく飲んでいる場合と、
何かを紛らわすために飲むのとは違います。
最初は楽しく、フツーに日々のストレス発散でバランスを取れてたものが、
段々ため込むものが大きくなって処理しきれなくなると
それを発散するには深酔いするしかない。
または何か満たされないもの、
心の寂しさを埋めたくて飲む。
そんな理由だと、どんどん量も増えていくし、
夜中や朝まで延々飲んだり、
おかしな飲み方をするようになりますよね。
いわゆる、「酒に飲まれる」状態です。
(ただ楽しく飲んでて気づいたら「あれ、明るくね?(゜▽゜*」ならいいのにね・笑)
甘い物もそうです。
仕事や子育てで忙しくて、人づきあいでイライラして、砂糖中毒。
高い糖分を摂取すると、疲労した脳は一瞬緩むけど
急激な血糖値上昇を処理する為にインシュリン大放出で臓器に負担増。
他にも、ストレスからネット見まくりで運動不足になったり、
買い物しまくりで散財→自己嫌悪→お金の悩み→仕事の悩み、
てな具合でループ。


何かの他の要因があるから、はけ口として
他の物(嗜好品や生活習慣)の比重が急に大きくなる。
これがバランスが崩れている状態です。
それが長い人生の中で積み重なっていくから、最終的に
大きな病気として表面化してしまうワケです。
また、アレルギーやアトピーのように
沢山の要因が複雑に絡み合って
こういう名前の病気として表面化する場合もあります。
アレルギーって実は、スピリチュアル的な側面から解析すると
まさに「現代」の「三次元世界」の「人間」と「社会」の
悩ましい側面を総合で表面化したようなものなんですよね。
沢山の原因が重なり合っているわけだから、
原因の一つが大きくバランスを崩すと症状もひどくなるし、
一方、原因の一つだけを改善しても、根治は難しい。
私たちが健康を保つためには、
大きな病気として表面化する前に、
少しずつアンバランスを整えていくことが
結局、本人にも医者にも、一番手っ取り早くて。
(→大病として現れた後の話は追って後程)
CMで言われている「東洋医学でいう未病」の状態ですね。
心身に若干アンバランスがあっても、
まだ病気として表面化してない状態。
私はよくコップの中の水を
ストレスに置き換えて説明していますが、
内側に抱えているストレス(アンバランス)が
常に溢れる寸前までたまっている状態だと、
そこへちょっとストレスが追加されたり、
コップが揺れたりするだけでこぼれて(表面化)してしまう。
(仕事がパンクしてるとき、誰かの些細な一言で
大爆発してしまった、なんて経験、あるでしょう?
)
常日頃から、水の量(ストレス)が少なかったり、
日々、自分で水を減らす方法を知っていれば
多少、水が足される状態が続いたりしても大丈夫。
でもさ。
医者も保険会社も「大病になる前に」って言うけど、
それができたら誰も困らん。のが現実ですよね。
チョコやタバコ、お酒、ジャンクフード、
深夜のネット、夜更かし朝寝坊。
さて、どうする。(´・ω・`)
まだまだつづく。
→続き記事はコチラ 体質改善はできるのか
よく言われるけど、それって具体的にどういうこと?

(本題に入る前にご注意:
私はお医者さんではありません。
私がこのテーマで書いている内容は、
診断や治療などの医療行為や医療的見解ではなく
ただのスピリチュアル的な側面からの個人見解です。
改めて、ご了承ください

心と体はつながっているので、
その人の性格や気質はそのまま体に現れます。
前回、ストレスを矢印で説明しましたが、
この矢印にも、その人の癖やパターンがあります。
自分を責める癖のある人、
何もかもをコントロールしたがる人、
自分の本音より社会(常識)を優先する人 などなど。
物事に対応するときや、トラブルを解決しようとするとき、
私たちは自分の性格や思考パターンの癖が影響して、
毎回同じような方法を選択します。
何を犠牲とするか、何を酷使するか。
その癖やパターンを辿っていくと、
適応してくる体の場所があるんです。
(スピリチュアル観点から見た、体の場所です)
同じ方法で解決しようとすると、
毎回同じ場所を抑え込むか酷使するので、そこが弱くなる。
そうして、その場所に病気として現れやすくなってしまう。

よく心理学者がテレビで言ってますよね、
性格を分類して、タイプAは○○の病気になりやすい、とか。

これも似たようなもので、
その性格の人が酷使する場所やパターンが決まってくるんですよね。
こんな風に、性格が体質を作り、
そこへ情緒(落ち込みや不安)が重なり、
症状の軽さ・重さを左右します。
(あ!
「だから、その病気や体調不良はあなたのせい」
ではありませんからね!!

そこにも、もっと深い事情が山ほどあるので、
表面的な浅い理屈だけで、
返って悩んでいる人を傷つけてしまうようなスピリチュアル主張を
鵜呑みにしないように~ )
(話を戻して ( ゚∇゚)ノ

そして、「生活習慣病」なんて言葉ができたように、
日々の生活パターンまでが病気の原因になる。
でもこれも、結局は心の状態が体へ具現化しているんですよね。
アルコールを例にとるとわかりやすいですが、
ただお酒が大好きで楽しく飲んでいる場合と、
何かを紛らわすために飲むのとは違います。
最初は楽しく、フツーに日々のストレス発散でバランスを取れてたものが、
段々ため込むものが大きくなって処理しきれなくなると
それを発散するには深酔いするしかない。
または何か満たされないもの、
心の寂しさを埋めたくて飲む。
そんな理由だと、どんどん量も増えていくし、
夜中や朝まで延々飲んだり、
おかしな飲み方をするようになりますよね。
いわゆる、「酒に飲まれる」状態です。
(ただ楽しく飲んでて気づいたら「あれ、明るくね?(゜▽゜*」ならいいのにね・笑)
甘い物もそうです。
仕事や子育てで忙しくて、人づきあいでイライラして、砂糖中毒。
高い糖分を摂取すると、疲労した脳は一瞬緩むけど
急激な血糖値上昇を処理する為にインシュリン大放出で臓器に負担増。
他にも、ストレスからネット見まくりで運動不足になったり、
買い物しまくりで散財→自己嫌悪→お金の悩み→仕事の悩み、
てな具合でループ。



何かの他の要因があるから、はけ口として
他の物(嗜好品や生活習慣)の比重が急に大きくなる。
これがバランスが崩れている状態です。
それが長い人生の中で積み重なっていくから、最終的に
大きな病気として表面化してしまうワケです。
また、アレルギーやアトピーのように
沢山の要因が複雑に絡み合って
こういう名前の病気として表面化する場合もあります。
アレルギーって実は、スピリチュアル的な側面から解析すると
まさに「現代」の「三次元世界」の「人間」と「社会」の
悩ましい側面を総合で表面化したようなものなんですよね。

沢山の原因が重なり合っているわけだから、
原因の一つが大きくバランスを崩すと症状もひどくなるし、
一方、原因の一つだけを改善しても、根治は難しい。

私たちが健康を保つためには、
大きな病気として表面化する前に、
少しずつアンバランスを整えていくことが
結局、本人にも医者にも、一番手っ取り早くて。
(→大病として現れた後の話は追って後程)
CMで言われている「東洋医学でいう未病」の状態ですね。
心身に若干アンバランスがあっても、
まだ病気として表面化してない状態。
私はよくコップの中の水を
ストレスに置き換えて説明していますが、
内側に抱えているストレス(アンバランス)が
常に溢れる寸前までたまっている状態だと、
そこへちょっとストレスが追加されたり、
コップが揺れたりするだけでこぼれて(表面化)してしまう。
(仕事がパンクしてるとき、誰かの些細な一言で
大爆発してしまった、なんて経験、あるでしょう?

常日頃から、水の量(ストレス)が少なかったり、
日々、自分で水を減らす方法を知っていれば
多少、水が足される状態が続いたりしても大丈夫。

でもさ。

医者も保険会社も「大病になる前に」って言うけど、
それができたら誰も困らん。のが現実ですよね。

チョコやタバコ、お酒、ジャンクフード、
深夜のネット、夜更かし朝寝坊。
さて、どうする。(´・ω・`)
まだまだつづく。

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