前回、2012年で地球が3次元から5次元に突入するよー
てな話を書いたので、
ついでにスピリチュアルな視点から見た
次元の話を書こうかと思います。
「次元」って本来は物理学の用語。
1次元、2次元、3次元、ていう空間の学問ですよね。
スピリチュアルでは精神面の成熟具合をレベル分けして
「3次元的発想」「5次元的世界観」みたいに使ってます。
2012年から5次元に進むよー てのは、
地球の環境や社会情勢だけでなく、
人間の精神性や社会通念、常識などが
変わっていくだろうってことなんですけどね。
今回はもうちょっと理系っぽい説明をしようかと思います。
物理学な視点から説明をすると、
1次元は一本の線。

2次元は面。

3次元は高さが発生して立体。

4次元は時間軸。または動き。

(こんな感じ?笑)
(3次元から5次元へ、と言うと
え、4次元は?て思う方もいると思いますが。
4次元は「次元」ではなく時間と空間のある「時空」なので
この世のことを3次元と言ったり4次元と言ったりします。
とりあえず、3と4は同じカウントにしといてください。)
さて、今回ご紹介する説は、科学者の半田広宣氏。
この人の本の途中で紹介されていた説が面白かった。
仮に自分が1次元の存在だとしたら。
自分は1本の線だということに
どうやって気付けるだろう。
鏡で自分の姿を客観的に見ないと
「あ、自分は線だ」てわからないハズ。
つまり、自分がどの次元の存在なのかを認識するためには、
自分より離れた視点から自分を見ないとわからない。

自分がx線(一次元)だと認識するには、
x線とは離れた場所に居て、そこから客観視しないといけない。
つまり、自分は自分のことをx線だと思ってるけど、
本来の自分は、x線の外側に居る
マークの存在 となるわけだ。
でも、一次元という次元には一本の線(x軸)しか存在できないんだから、
その線の外側に自分が居るってことは、
そこは一次元では無くなるよね。
横線(x軸)だけじゃなく、それを見ている縦線(y軸)がある場所、
つまり「面」の2次元になる。
てことは、自分は1次元のx軸だと思っている時点で、
実は1次元の一つ上の2次元から見下ろしている、
二次元に存在している
マークだってこと。
同じように考えて、
面(二次元)の自分を見るためには、
3次元の高さ(z軸)が必要になる。
てことは、2次元だと思ってる自分は実は3次元に存在する生き物。

つまり、「自分は○○次元の存在だ」と
認識している時点で、
本当は自分はそれより一つ上の次元に居て、
そこから下に居る自分を見下ろしている存在ということになる。
てことは、この世が3(=4)次元だってことを
わかっている私たちは、
本当は5次元以上の存在のハズじゃない?

私たちは本当は5次元以上の場所に居て、
3次元にいる私たちを
「これが自分だ」と思いながら眺めている。
でも、本当はそれは自分ではない。
私たちは3次元の世界の中に居るのではなく、
その3次元の外の次元に居る存在なのだ。
ちょっとややこしいけど、ついてきてる?
で。
何故こんな面倒な話を書いたかっていうと。
2年前、私はこれを読んで
「引き寄せの法則」がホントに自分でも
使えるのかもって納得できたんです。
「欲しいもの(状態)は、願うだけで手に入る」
という引き寄せの法則。
「そんな夢みたいな話なんて、あり得ない」
と思う人は、そこに物質と時空の制限があると思っているから。
自分の欲しいものを手に入れるには
お金(=物)が要る
お金を得る為に働く(場所・時間)
物が手に入る場所(空間)を見つける
誰か(=物)の手助けが必要
私たちは自分のことを、物質(3次元)と
時間と空間(4次元)の世界の中に居ると思っている。
つまり、物質と時空のルールの中に生きているから、
これらの物理的な制限を超えることはできない。
と、思っている。
願いと現実の間には
物質と時間と空間が行く手を阻んでいるから
「願ってるだけじゃ叶わない」
と思うんですよね?
でも、本当は私たちは、
それを超えた次元に存在しているとしたら?
例えばあなたが、
迷路の中でゴールを目指すハツカネズミだとしよう。
ネズミはどこにあるかわからないゴールを探して
日々、ウロウロしている。
でも本当は、そのネズミがあなたではなく
ネズミを迷路ごと、上から見下ろしている研究者だとしたら?
あなたはネズミに介入することができるよね。
餌をあげることもできる。
ゴールのヒントを教えてやることもできる。
持ち上げて迷路から出してやることだってできる。
何しろあなたは、ネズミ本人には思いつかないことが
できる次元に居るわけだから。

「私」は本当は、自分の体の中に居るのではなく、
万物の可能性が満ちる宇宙に居るのだ
(だから、人生に不可能も制限もない)
という思想は、昔から多くのスピリチュアル・リーダーが言ってます。
2012年以降、何が変わるかって、
「自分がアセンションする(3次元から5次元へ移行する)」
のではなく、
「元々5次元以上の存在だったことに気付いて」
それを単なる思想で片づけるのではなく、
実生活で実用していくのに、
これからの時代は楽になるんじゃないかな~て思います。
ややこしかったですか?
ま、リコネ後の人生なら、
考えてるより「論より証拠」になるので
何の理屈も説明も要らないんですが。
でも、左脳があまりに強固に否定しているものは
実現しにくいのも事実なので、
こんな説もあるよとご紹介してみました。
考えるのが面倒だったら、
とりあえずやってみればいいのさ
うん、そうするよ と思った人は押してね
↓
てな話を書いたので、
ついでにスピリチュアルな視点から見た
次元の話を書こうかと思います。
「次元」って本来は物理学の用語。
1次元、2次元、3次元、ていう空間の学問ですよね。
スピリチュアルでは精神面の成熟具合をレベル分けして
「3次元的発想」「5次元的世界観」みたいに使ってます。
2012年から5次元に進むよー てのは、
地球の環境や社会情勢だけでなく、
人間の精神性や社会通念、常識などが
変わっていくだろうってことなんですけどね。
今回はもうちょっと理系っぽい説明をしようかと思います。
物理学な視点から説明をすると、
1次元は一本の線。

2次元は面。

3次元は高さが発生して立体。

4次元は時間軸。または動き。

(こんな感じ?笑)
(3次元から5次元へ、と言うと
え、4次元は?て思う方もいると思いますが。
4次元は「次元」ではなく時間と空間のある「時空」なので
この世のことを3次元と言ったり4次元と言ったりします。
とりあえず、3と4は同じカウントにしといてください。)
さて、今回ご紹介する説は、科学者の半田広宣氏。
この人の本の途中で紹介されていた説が面白かった。
仮に自分が1次元の存在だとしたら。
自分は1本の線だということに
どうやって気付けるだろう。
鏡で自分の姿を客観的に見ないと
「あ、自分は線だ」てわからないハズ。
つまり、自分がどの次元の存在なのかを認識するためには、
自分より離れた視点から自分を見ないとわからない。

自分がx線(一次元)だと認識するには、
x線とは離れた場所に居て、そこから客観視しないといけない。
つまり、自分は自分のことをx線だと思ってるけど、
本来の自分は、x線の外側に居る

でも、一次元という次元には一本の線(x軸)しか存在できないんだから、
その線の外側に自分が居るってことは、
そこは一次元では無くなるよね。
横線(x軸)だけじゃなく、それを見ている縦線(y軸)がある場所、
つまり「面」の2次元になる。
てことは、自分は1次元のx軸だと思っている時点で、
実は1次元の一つ上の2次元から見下ろしている、
二次元に存在している

同じように考えて、
面(二次元)の自分を見るためには、
3次元の高さ(z軸)が必要になる。
てことは、2次元だと思ってる自分は実は3次元に存在する生き物。

つまり、「自分は○○次元の存在だ」と
認識している時点で、
本当は自分はそれより一つ上の次元に居て、
そこから下に居る自分を見下ろしている存在ということになる。
てことは、この世が3(=4)次元だってことを
わかっている私たちは、
本当は5次元以上の存在のハズじゃない?

私たちは本当は5次元以上の場所に居て、
3次元にいる私たちを
「これが自分だ」と思いながら眺めている。
でも、本当はそれは自分ではない。
私たちは3次元の世界の中に居るのではなく、
その3次元の外の次元に居る存在なのだ。
ちょっとややこしいけど、ついてきてる?

で。
何故こんな面倒な話を書いたかっていうと。
2年前、私はこれを読んで
「引き寄せの法則」がホントに自分でも
使えるのかもって納得できたんです。
「欲しいもの(状態)は、願うだけで手に入る」
という引き寄せの法則。
「そんな夢みたいな話なんて、あり得ない」
と思う人は、そこに物質と時空の制限があると思っているから。
自分の欲しいものを手に入れるには
お金(=物)が要る
お金を得る為に働く(場所・時間)
物が手に入る場所(空間)を見つける
誰か(=物)の手助けが必要
私たちは自分のことを、物質(3次元)と
時間と空間(4次元)の世界の中に居ると思っている。
つまり、物質と時空のルールの中に生きているから、
これらの物理的な制限を超えることはできない。
と、思っている。
願いと現実の間には
物質と時間と空間が行く手を阻んでいるから
「願ってるだけじゃ叶わない」
と思うんですよね?
でも、本当は私たちは、
それを超えた次元に存在しているとしたら?
例えばあなたが、
迷路の中でゴールを目指すハツカネズミだとしよう。
ネズミはどこにあるかわからないゴールを探して
日々、ウロウロしている。
でも本当は、そのネズミがあなたではなく
ネズミを迷路ごと、上から見下ろしている研究者だとしたら?
あなたはネズミに介入することができるよね。
餌をあげることもできる。
ゴールのヒントを教えてやることもできる。
持ち上げて迷路から出してやることだってできる。
何しろあなたは、ネズミ本人には思いつかないことが
できる次元に居るわけだから。

「私」は本当は、自分の体の中に居るのではなく、
万物の可能性が満ちる宇宙に居るのだ
(だから、人生に不可能も制限もない)
という思想は、昔から多くのスピリチュアル・リーダーが言ってます。

2012年以降、何が変わるかって、
「自分がアセンションする(3次元から5次元へ移行する)」
のではなく、
「元々5次元以上の存在だったことに気付いて」
それを単なる思想で片づけるのではなく、
実生活で実用していくのに、
これからの時代は楽になるんじゃないかな~て思います。
ややこしかったですか?

ま、リコネ後の人生なら、
考えてるより「論より証拠」になるので
何の理屈も説明も要らないんですが。
でも、左脳があまりに強固に否定しているものは
実現しにくいのも事実なので、
こんな説もあるよとご紹介してみました。
考えるのが面倒だったら、
とりあえずやってみればいいのさ

うん、そうするよ と思った人は押してね

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2012⁄01⁄05(Thu) 13:55 スピリチュアルと科学
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