これができれば人生何にも困らないし
不平不満も心配も不安もないんでしょうが、
でもそれが中々できないのが人間ってことで
先日、ご自分でもお仕事をされている
素敵マダムと10年ぶり位に久々にお会いしたので
「お変わりなく?
」みたいな挨拶をしたんですよね。
で、私は「実は仕事が変わりましてーーえへへーー
」とかなんとか、
そこまで詳しい話はしなかったんですが(笑
まぁ、仕事もうまくいっているし充実した毎日を送ってるし、
だから私はとても恵まれていると思うんですけど、
でもやっぱりうまくいかないこともあるんですよねー
とかいう話をしたんですが。
その素敵マダムがしみじみと、
「人生ってそういうものよ、
言い出したらキリがないんだから
」
と。
それは私も、昔っから身にしみてわかってるんですけどね~
でも、私より素敵に年を重ね、お仕事も順調な方が
そんなことをおっしゃると、
えーーー、一体何がうまくいかないことがあるんですかと
思っちゃいながらも(笑、
やっぱり、人はみんな自分と同じように
色んなことを考えながら生きていらっしゃるんだなと思ったわけです。
他人から見たら華やかで順調で悩みが無いように見えても、
当の本人はうまくいってないことに苦しんだり、
努力しても報われなくて落ち込んだりしてるもの。
(実際、みんなそうだもん。)
今回、その話をしている時の自分が、
ちょうどぐるぐる@@ループの真っ只中にいたので
「うまくいってない」と落ち込んでいることが大きく、
いつに増してそう思えたわけです。
1月~2月は、私にとって色々と考えることが多かった時期でしたが、
「こういうときにこそ、手に入らない物に焦点を向けるのではなく、
今ある物に気づいて満たされている自分に気づかなきゃ
」
と思ったりしてたわけです。
で、昔の私は「足る事を知る」と言う言葉は好きではありませんでした。
なぜなら、「足る事を知りなさい」と言われると、
今持っているものに感謝して満足して、でもその代わり
「欲しくても手に入らない物は諦めなさい」と
言われているように感じるからです。
でも、この数週間で、実はそれは違うニュアンスもあるのかな、と
思ったんですよね
それをブログに書こうとしても
イマイチ内容が散漫になってしまい。
わかんなくなった時は原点に戻ろう。
が私のスタンスなので、
「ていうかさ。この言葉の語源っていうか、
『元の意味』はなんだ? ( ̄- ̄? 」
と思って、調べてみたら、
オリジナルは中国の老子の言葉。
『足ることを知る者は富めり。
強(つと)めて行う者は志有り』
あれっ。
後の句がついてるじゃないですか。
自分がもっているものに気づいて
それに満足できる人は富める(=幸せ・充実した)人であり、
(持っていないものを欲しいと思って)
自分を励まして行動する者が
その志(目標)を得るのだ
「こころざしを得る」が指す意味は、
希望を持って前進することが人生を前向きにしてくれるって意味と、
前進するから「こころざし(目標)」が「有る(得る)」状態になる、
つまり手に入れることができるんですよ、という
拡大解釈まであるのかはわかりませんが。
なーんだ。やっぱり、
「有るもので満足して、後は我慢しなさい」
て意味じゃないじゃんか。。。。。
と思ったわけです。
日本人って禁欲的だから、前の句ばっかり強調されてんですよね~
つづく。
話が長いから2つに分けたね
と思った人は押してね。 ↓
不平不満も心配も不安もないんでしょうが、
でもそれが中々できないのが人間ってことで

先日、ご自分でもお仕事をされている
素敵マダムと10年ぶり位に久々にお会いしたので
「お変わりなく?

で、私は「実は仕事が変わりましてーーえへへーー

そこまで詳しい話はしなかったんですが(笑
まぁ、仕事もうまくいっているし充実した毎日を送ってるし、
だから私はとても恵まれていると思うんですけど、
でもやっぱりうまくいかないこともあるんですよねー
とかいう話をしたんですが。
その素敵マダムがしみじみと、
「人生ってそういうものよ、
言い出したらキリがないんだから

と。
それは私も、昔っから身にしみてわかってるんですけどね~
でも、私より素敵に年を重ね、お仕事も順調な方が
そんなことをおっしゃると、
えーーー、一体何がうまくいかないことがあるんですかと
思っちゃいながらも(笑、
やっぱり、人はみんな自分と同じように
色んなことを考えながら生きていらっしゃるんだなと思ったわけです。
他人から見たら華やかで順調で悩みが無いように見えても、
当の本人はうまくいってないことに苦しんだり、
努力しても報われなくて落ち込んだりしてるもの。
(実際、みんなそうだもん。)
今回、その話をしている時の自分が、
ちょうどぐるぐる@@ループの真っ只中にいたので
「うまくいってない」と落ち込んでいることが大きく、
いつに増してそう思えたわけです。
1月~2月は、私にとって色々と考えることが多かった時期でしたが、
「こういうときにこそ、手に入らない物に焦点を向けるのではなく、
今ある物に気づいて満たされている自分に気づかなきゃ

と思ったりしてたわけです。
で、昔の私は「足る事を知る」と言う言葉は好きではありませんでした。
なぜなら、「足る事を知りなさい」と言われると、
今持っているものに感謝して満足して、でもその代わり
「欲しくても手に入らない物は諦めなさい」と
言われているように感じるからです。
でも、この数週間で、実はそれは違うニュアンスもあるのかな、と
思ったんですよね

それをブログに書こうとしても
イマイチ内容が散漫になってしまい。
わかんなくなった時は原点に戻ろう。
が私のスタンスなので、
「ていうかさ。この言葉の語源っていうか、
『元の意味』はなんだ? ( ̄- ̄? 」
と思って、調べてみたら、
オリジナルは中国の老子の言葉。
『足ることを知る者は富めり。
強(つと)めて行う者は志有り』
あれっ。
後の句がついてるじゃないですか。
自分がもっているものに気づいて
それに満足できる人は富める(=幸せ・充実した)人であり、
(持っていないものを欲しいと思って)
自分を励まして行動する者が
その志(目標)を得るのだ
「こころざしを得る」が指す意味は、
希望を持って前進することが人生を前向きにしてくれるって意味と、
前進するから「こころざし(目標)」が「有る(得る)」状態になる、
つまり手に入れることができるんですよ、という
拡大解釈まであるのかはわかりませんが。
なーんだ。やっぱり、
「有るもので満足して、後は我慢しなさい」
て意味じゃないじゃんか。。。。。

と思ったわけです。
日本人って禁欲的だから、前の句ばっかり強調されてんですよね~
つづく。
話が長いから2つに分けたね

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