暑い暑い常夏のクリスマス、シンガポールから再更新です。
なぜだか急にネットが
ちゃんとつながるようになったっぽいです。
ごあいさつ代わりに
シンガポール動物園にいたコウモリ

すいません、ちょっと怖かったですか(^^:
触れる距離にいたので、
思わず触っちゃいました(←ほんとはダメですよ
(そしたら、嫌そ~な顔して後ずさりされた・笑)
意外にフワフワしていてキュートでした
さて、今回のシンガポール。
友人に「1人で何しに行くの?
」と聞かれ。
実は、私の今回の旅行の目的の一つは、読書。
本を全然読まなかった私ですが、
さすがにスピの世界にいると友人に感化され、
色々と読んだほうがよさそうなヨカン。
で、私に合う方向性のスピ世界の人の本を
何冊か買ってはいるものの。
溜まる一方。
ちっとも片付かねぇ
なので、ダラダラ過ごすシンガポール、
プールサイドやアフタヌーンティで時間はたっぷりある。
これを機に一気に片付けてやろう。ともくろんでいたわけです。
しかし、すでに本日で滞在4日目が終わろうというものの
全く読み進んでいない。
勿論原因は
ナイトサファリだシンガポール動物園だに
うつつを抜かしていたからなのですが、
理由は一応、他にもある。のです。(^^;
今私が読んでいる、半田広宣著の
2013年 人類が神を見る日

恐ろしく難解。
何がってもう、数ページ読むのに頭フル回転。
で、眠くなっちゃうんですよね、疲れて(^^;
何しろ、ひとつの物事を説明するのに
ありとあらゆる物理や科学の法則だの、
有名な学者の論説だのが山ほど出てきて、
何言ってんのかチンプンカンプン。
(アインシュタインの相対性理論だって、
なんとなーーーく知っていても、
それを人にわかりやすく説明できるほど
私たちって理解しているでしょうか(^^; )
説明に使われている言葉の意味がワカランのに
説明の内容がどうやってわかり得ようか(いや、できない)
彼の論説との出会いはもう半年以上前。
もともと
「すべて愛です
°▽°*
」
とかいう、1オクターブ上の声で奏でる
スピリチュアルに寒イボが立つ私。
(いや、もちろん愛もかなり大事ではありますが。
一昔前のスピの世界では、
なんかこぉ、偽善的であったり、自己欺瞞であったり、
本質だと言いながらまったく本質を掴んでいない使われ方
をしていることが多くて、
その間違った世界に拒否反応を示すわけです)
ディーパック・チョプラの量子力学に出会い、
スピリチュアルは精神論ではなく
科学や物理学で論じることができるんだと知り
(リコネクションも、かなり物理学入ってますしね
)
あーーー 私が求めていたのはコレだ
。と思ったのですが。
ある日、ヒップでヤングなスピマガジン、
スターピープル誌に掲載されていた、
たった見開き2Pの彼の記事を読んで、
まさに「息が止まる」瞬間とはこのことだ、と思ったわけです。
実を言うと、このたった2Pの内容も
あまりに難解で、かなり集中して時間をかけて読まないと
何が書いてあるかもワカランような代物だったのですが、
それでも
私が探していたものはここにある。
と確信したわけです。
この本、とってもサイエンティストな半田さんが
ある日突然、なんと冥王星由来のヘンテコ生命体と
チャネリングしちゃったという
一見怪しげなサブカルチャー的な装いを見せていますが、
(まぁ、スピに興味無い人から見たら、
スピの本はみんなサブカル物だけどさ・笑)
そのチャネリング内容が本当に興味深い。
うーん、まだ私が途中読みなのと、
この本をどう説明していいのかわからなくて
適切な内容紹介ができないのですが(^^;
この世の次元の説明とか、自分の意識がどこにあるのかとか、
「観察するもの・されるもの」の位置の説明など、
かなり理系に説明されています。
スピリチュアルでは
「宇宙は自分の中にある」「すべては一つ」
「神は遍在(あそこにもここにも同時に多発に存在)している」
とかいろいろ言われますけど、
その状態をスピや宗教などの観念的なものとは切り離して、
理系で論理的に説明している本、とでもいいましょうか。
私は残念ながら量子力学も物理も全然素人ではありますが、
例えて言うならば、
ディーパック・チョプラの量子力学の世界は
インドの古典哲学から派生した観念的なものがベースにあって
そこに現代の科学、物理学、彼の医師としての知識とキャリアが
融合したものであるとするならば、
半田広宣の本は
ベースが完全に物理で次元で論理で視点でテクニカルで
作用・反作用、反転、2次元3次元4次元・・・・・・・
という、どこまでいっても理系。
でも、面白いです。
いきなりこれを読んでもちょっとわかりにくいかも
しれませんが、私はチョプラの本を読んでいて
多少~~~~の下地ができていたので、
なんとなく世界観が理解できています。
一瞬ですが、オーラソーマで習うカバラ、
生命の樹のマクルトとかでてきますよん
興味をもたれた方、是非読んでみてください。
本筋とは別に、半田さんの世の中に対するいろんな考え方で
あちこちで「うーん、間違いない」と唸るようなことが書いてあります。
とりあえず、バカンスに来てるくせに
難しいこと書いたので最後には脳を休める画像を。

芸達者なアシカくん。
やっぱり動物園ばっかり行ってんじゃないか。
と、思った人は押してね ↓
なぜだか急にネットが
ちゃんとつながるようになったっぽいです。
ごあいさつ代わりに
シンガポール動物園にいたコウモリ

すいません、ちょっと怖かったですか(^^:
触れる距離にいたので、
思わず触っちゃいました(←ほんとはダメですよ
(そしたら、嫌そ~な顔して後ずさりされた・笑)
意外にフワフワしていてキュートでした

さて、今回のシンガポール。
友人に「1人で何しに行くの?

実は、私の今回の旅行の目的の一つは、読書。
本を全然読まなかった私ですが、
さすがにスピの世界にいると友人に感化され、
色々と読んだほうがよさそうなヨカン。
で、私に合う方向性のスピ世界の人の本を
何冊か買ってはいるものの。
溜まる一方。
ちっとも片付かねぇ

なので、ダラダラ過ごすシンガポール、
プールサイドやアフタヌーンティで時間はたっぷりある。
これを機に一気に片付けてやろう。ともくろんでいたわけです。
しかし、すでに本日で滞在4日目が終わろうというものの
全く読み進んでいない。
勿論原因は
ナイトサファリだシンガポール動物園だに
うつつを抜かしていたからなのですが、
理由は一応、他にもある。のです。(^^;
今私が読んでいる、半田広宣著の
2013年 人類が神を見る日

恐ろしく難解。

何がってもう、数ページ読むのに頭フル回転。
で、眠くなっちゃうんですよね、疲れて(^^;
何しろ、ひとつの物事を説明するのに
ありとあらゆる物理や科学の法則だの、
有名な学者の論説だのが山ほど出てきて、
何言ってんのかチンプンカンプン。
(アインシュタインの相対性理論だって、
なんとなーーーく知っていても、
それを人にわかりやすく説明できるほど
私たちって理解しているでしょうか(^^; )
説明に使われている言葉の意味がワカランのに
説明の内容がどうやってわかり得ようか(いや、できない)
彼の論説との出会いはもう半年以上前。
もともと
「すべて愛です


とかいう、1オクターブ上の声で奏でる
スピリチュアルに寒イボが立つ私。
(いや、もちろん愛もかなり大事ではありますが。
一昔前のスピの世界では、
なんかこぉ、偽善的であったり、自己欺瞞であったり、
本質だと言いながらまったく本質を掴んでいない使われ方
をしていることが多くて、
その間違った世界に拒否反応を示すわけです)
ディーパック・チョプラの量子力学に出会い、
スピリチュアルは精神論ではなく
科学や物理学で論じることができるんだと知り
(リコネクションも、かなり物理学入ってますしね

あーーー 私が求めていたのはコレだ

ある日、ヒップでヤングなスピマガジン、
スターピープル誌に掲載されていた、
たった見開き2Pの彼の記事を読んで、
まさに「息が止まる」瞬間とはこのことだ、と思ったわけです。
実を言うと、このたった2Pの内容も
あまりに難解で、かなり集中して時間をかけて読まないと
何が書いてあるかもワカランような代物だったのですが、
それでも
私が探していたものはここにある。
と確信したわけです。
この本、とってもサイエンティストな半田さんが
ある日突然、なんと冥王星由来のヘンテコ生命体と
チャネリングしちゃったという
一見怪しげなサブカルチャー的な装いを見せていますが、
(まぁ、スピに興味無い人から見たら、
スピの本はみんなサブカル物だけどさ・笑)
そのチャネリング内容が本当に興味深い。
うーん、まだ私が途中読みなのと、
この本をどう説明していいのかわからなくて
適切な内容紹介ができないのですが(^^;
この世の次元の説明とか、自分の意識がどこにあるのかとか、
「観察するもの・されるもの」の位置の説明など、
かなり理系に説明されています。
スピリチュアルでは
「宇宙は自分の中にある」「すべては一つ」
「神は遍在(あそこにもここにも同時に多発に存在)している」
とかいろいろ言われますけど、
その状態をスピや宗教などの観念的なものとは切り離して、
理系で論理的に説明している本、とでもいいましょうか。
私は残念ながら量子力学も物理も全然素人ではありますが、
例えて言うならば、
ディーパック・チョプラの量子力学の世界は
インドの古典哲学から派生した観念的なものがベースにあって
そこに現代の科学、物理学、彼の医師としての知識とキャリアが
融合したものであるとするならば、
半田広宣の本は
ベースが完全に物理で次元で論理で視点でテクニカルで
作用・反作用、反転、2次元3次元4次元・・・・・・・
という、どこまでいっても理系。

でも、面白いです。

いきなりこれを読んでもちょっとわかりにくいかも
しれませんが、私はチョプラの本を読んでいて
多少~~~~の下地ができていたので、
なんとなく世界観が理解できています。
一瞬ですが、オーラソーマで習うカバラ、
生命の樹のマクルトとかでてきますよん

興味をもたれた方、是非読んでみてください。
本筋とは別に、半田さんの世の中に対するいろんな考え方で
あちこちで「うーん、間違いない」と唸るようなことが書いてあります。
とりあえず、バカンスに来てるくせに
難しいこと書いたので最後には脳を休める画像を。

芸達者なアシカくん。
やっぱり動物園ばっかり行ってんじゃないか。
と、思った人は押してね ↓
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