前回、2012年で地球が3次元から5次元に突入するよー
てな話を書いたので、
ついでにスピリチュアルな視点から見た
次元の話を書こうかと思います。
「次元」って本来は物理学の用語。
1次元、2次元、3次元、ていう空間の学問ですよね。
スピリチュアルでは精神面の成熟具合をレベル分けして
「3次元的発想」「5次元的世界観」みたいに使ってます。
2012年から5次元に進むよー てのは、
地球の環境や社会情勢だけでなく、
人間の精神性や社会通念、常識などが
変わっていくだろうってことなんですけどね。
今回はもうちょっと理系っぽい説明をしようかと思います。
物理学な視点から説明をすると、
1次元は一本の線。

2次元は面。

3次元は高さが発生して立体。

4次元は時間軸。または動き。

(こんな感じ?笑)
(3次元から5次元へ、と言うと
え、4次元は?て思う方もいると思いますが。
4次元は「次元」ではなく時間と空間のある「時空」なので
この世のことを3次元と言ったり4次元と言ったりします。
とりあえず、3と4は同じカウントにしといてください。)
さて、今回ご紹介する説は、科学者の半田広宣氏。
この人の本の途中で紹介されていた説が面白かった。
仮に自分が1次元の存在だとしたら。
自分は1本の線だということに
どうやって気付けるだろう。
鏡で自分の姿を客観的に見ないと
「あ、自分は線だ」てわからないハズ。
つまり、自分がどの次元の存在なのかを認識するためには、
自分より離れた視点から自分を見ないとわからない。

自分がx線(一次元)だと認識するには、
x線とは離れた場所に居て、そこから客観視しないといけない。
つまり、自分は自分のことをx線だと思ってるけど、
本来の自分は、x線の外側に居る
マークの存在 となるわけだ。
でも、一次元という次元には一本の線(x軸)しか存在できないんだから、
その線の外側に自分が居るってことは、
そこは一次元では無くなるよね。
横線(x軸)だけじゃなく、それを見ている縦線(y軸)がある場所、
つまり「面」の2次元になる。
てことは、自分は1次元のx軸だと思っている時点で、
実は1次元の一つ上の2次元から見下ろしている、
二次元に存在している
マークだってこと。
同じように考えて、
面(二次元)の自分を見るためには、
3次元の高さ(z軸)が必要になる。
てことは、2次元だと思ってる自分は実は3次元に存在する生き物。

つまり、「自分は○○次元の存在だ」と
認識している時点で、
本当は自分はそれより一つ上の次元に居て、
そこから下に居る自分を見下ろしている存在ということになる。
てことは、この世が3(=4)次元だってことを
わかっている私たちは、
本当は5次元以上の存在のハズじゃない?

私たちは本当は5次元以上の場所に居て、
3次元にいる私たちを
「これが自分だ」と思いながら眺めている。
でも、本当はそれは自分ではない。
私たちは3次元の世界の中に居るのではなく、
その3次元の外の次元に居る存在なのだ。
ちょっとややこしいけど、ついてきてる?
で。
何故こんな面倒な話を書いたかっていうと。
2年前、私はこれを読んで
「引き寄せの法則」がホントに自分でも
使えるのかもって納得できたんです。
「欲しいもの(状態)は、願うだけで手に入る」
という引き寄せの法則。
「そんな夢みたいな話なんて、あり得ない」
と思う人は、そこに物質と時空の制限があると思っているから。
自分の欲しいものを手に入れるには
お金(=物)が要る
お金を得る為に働く(場所・時間)
物が手に入る場所(空間)を見つける
誰か(=物)の手助けが必要
私たちは自分のことを、物質(3次元)と
時間と空間(4次元)の世界の中に居ると思っている。
つまり、物質と時空のルールの中に生きているから、
これらの物理的な制限を超えることはできない。
と、思っている。
願いと現実の間には
物質と時間と空間が行く手を阻んでいるから
「願ってるだけじゃ叶わない」
と思うんですよね?
でも、本当は私たちは、
それを超えた次元に存在しているとしたら?
例えばあなたが、
迷路の中でゴールを目指すハツカネズミだとしよう。
ネズミはどこにあるかわからないゴールを探して
日々、ウロウロしている。
でも本当は、そのネズミがあなたではなく
ネズミを迷路ごと、上から見下ろしている研究者だとしたら?
あなたはネズミに介入することができるよね。
餌をあげることもできる。
ゴールのヒントを教えてやることもできる。
持ち上げて迷路から出してやることだってできる。
何しろあなたは、ネズミ本人には思いつかないことが
できる次元に居るわけだから。

「私」は本当は、自分の体の中に居るのではなく、
万物の可能性が満ちる宇宙に居るのだ
(だから、人生に不可能も制限もない)
という思想は、昔から多くのスピリチュアル・リーダーが言ってます。
2012年以降、何が変わるかって、
「自分がアセンションする(3次元から5次元へ移行する)」
のではなく、
「元々5次元以上の存在だったことに気付いて」
それを単なる思想で片づけるのではなく、
実生活で実用していくのに、
これからの時代は楽になるんじゃないかな~て思います。
ややこしかったですか?
ま、リコネ後の人生なら、
考えてるより「論より証拠」になるので
何の理屈も説明も要らないんですが。
でも、左脳があまりに強固に否定しているものは
実現しにくいのも事実なので、
こんな説もあるよとご紹介してみました。
考えるのが面倒だったら、
とりあえずやってみればいいのさ
うん、そうするよ と思った人は押してね
↓
てな話を書いたので、
ついでにスピリチュアルな視点から見た
次元の話を書こうかと思います。
「次元」って本来は物理学の用語。
1次元、2次元、3次元、ていう空間の学問ですよね。
スピリチュアルでは精神面の成熟具合をレベル分けして
「3次元的発想」「5次元的世界観」みたいに使ってます。
2012年から5次元に進むよー てのは、
地球の環境や社会情勢だけでなく、
人間の精神性や社会通念、常識などが
変わっていくだろうってことなんですけどね。
今回はもうちょっと理系っぽい説明をしようかと思います。
物理学な視点から説明をすると、
1次元は一本の線。

2次元は面。

3次元は高さが発生して立体。

4次元は時間軸。または動き。

(こんな感じ?笑)
(3次元から5次元へ、と言うと
え、4次元は?て思う方もいると思いますが。
4次元は「次元」ではなく時間と空間のある「時空」なので
この世のことを3次元と言ったり4次元と言ったりします。
とりあえず、3と4は同じカウントにしといてください。)
さて、今回ご紹介する説は、科学者の半田広宣氏。
この人の本の途中で紹介されていた説が面白かった。
仮に自分が1次元の存在だとしたら。
自分は1本の線だということに
どうやって気付けるだろう。
鏡で自分の姿を客観的に見ないと
「あ、自分は線だ」てわからないハズ。
つまり、自分がどの次元の存在なのかを認識するためには、
自分より離れた視点から自分を見ないとわからない。

自分がx線(一次元)だと認識するには、
x線とは離れた場所に居て、そこから客観視しないといけない。
つまり、自分は自分のことをx線だと思ってるけど、
本来の自分は、x線の外側に居る

でも、一次元という次元には一本の線(x軸)しか存在できないんだから、
その線の外側に自分が居るってことは、
そこは一次元では無くなるよね。
横線(x軸)だけじゃなく、それを見ている縦線(y軸)がある場所、
つまり「面」の2次元になる。
てことは、自分は1次元のx軸だと思っている時点で、
実は1次元の一つ上の2次元から見下ろしている、
二次元に存在している

同じように考えて、
面(二次元)の自分を見るためには、
3次元の高さ(z軸)が必要になる。
てことは、2次元だと思ってる自分は実は3次元に存在する生き物。

つまり、「自分は○○次元の存在だ」と
認識している時点で、
本当は自分はそれより一つ上の次元に居て、
そこから下に居る自分を見下ろしている存在ということになる。
てことは、この世が3(=4)次元だってことを
わかっている私たちは、
本当は5次元以上の存在のハズじゃない?

私たちは本当は5次元以上の場所に居て、
3次元にいる私たちを
「これが自分だ」と思いながら眺めている。
でも、本当はそれは自分ではない。
私たちは3次元の世界の中に居るのではなく、
その3次元の外の次元に居る存在なのだ。
ちょっとややこしいけど、ついてきてる?

で。
何故こんな面倒な話を書いたかっていうと。
2年前、私はこれを読んで
「引き寄せの法則」がホントに自分でも
使えるのかもって納得できたんです。
「欲しいもの(状態)は、願うだけで手に入る」
という引き寄せの法則。
「そんな夢みたいな話なんて、あり得ない」
と思う人は、そこに物質と時空の制限があると思っているから。
自分の欲しいものを手に入れるには
お金(=物)が要る
お金を得る為に働く(場所・時間)
物が手に入る場所(空間)を見つける
誰か(=物)の手助けが必要
私たちは自分のことを、物質(3次元)と
時間と空間(4次元)の世界の中に居ると思っている。
つまり、物質と時空のルールの中に生きているから、
これらの物理的な制限を超えることはできない。
と、思っている。
願いと現実の間には
物質と時間と空間が行く手を阻んでいるから
「願ってるだけじゃ叶わない」
と思うんですよね?
でも、本当は私たちは、
それを超えた次元に存在しているとしたら?
例えばあなたが、
迷路の中でゴールを目指すハツカネズミだとしよう。
ネズミはどこにあるかわからないゴールを探して
日々、ウロウロしている。
でも本当は、そのネズミがあなたではなく
ネズミを迷路ごと、上から見下ろしている研究者だとしたら?
あなたはネズミに介入することができるよね。
餌をあげることもできる。
ゴールのヒントを教えてやることもできる。
持ち上げて迷路から出してやることだってできる。
何しろあなたは、ネズミ本人には思いつかないことが
できる次元に居るわけだから。

「私」は本当は、自分の体の中に居るのではなく、
万物の可能性が満ちる宇宙に居るのだ
(だから、人生に不可能も制限もない)
という思想は、昔から多くのスピリチュアル・リーダーが言ってます。

2012年以降、何が変わるかって、
「自分がアセンションする(3次元から5次元へ移行する)」
のではなく、
「元々5次元以上の存在だったことに気付いて」
それを単なる思想で片づけるのではなく、
実生活で実用していくのに、
これからの時代は楽になるんじゃないかな~て思います。
ややこしかったですか?

ま、リコネ後の人生なら、
考えてるより「論より証拠」になるので
何の理屈も説明も要らないんですが。
でも、左脳があまりに強固に否定しているものは
実現しにくいのも事実なので、
こんな説もあるよとご紹介してみました。
考えるのが面倒だったら、
とりあえずやってみればいいのさ

うん、そうするよ と思った人は押してね

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2012⁄01⁄05(Thu) 13:55 スピリチュアルと科学
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やっと内容紹介、「宇宙はほんとうに一つなのか」
まず一番笑ったのが、本冒頭に紹介されている情報。
私達の住むこの世界をかたちづくる物質、
その一番小さい形である「分子」
(※分子も実は原子、電子、とか細かくわかれてくんだけど)
私達のこの体も、机も、吸ってる空気も、
ペットのくーちゃんも、海も山も地球も、
全部分子から出来ている。
しかし。
実はこの宇宙に占める分子の割合、
なんとたった4.7%。
エッ この世の物って、
全部分子でできてんじゃなかったの?(°▽°;
じゃぁ残りは一体、何かっていうと。
暗黒物質 約23%
暗黒エネルギー 約73%
暗黒・・・・・
スターウォーズか?(爆
(バーンバーンバーン バーンババーン バーンババーン
↑ シスの暗黒卿、ダースベイダーのテーマ )
ではなく。(^^;
「暗黒」ってネーミングは、単に「目に見えないから」て意味で。
そして、一体どんなものか、まだ全く解明されていないそうです。
でも、存在していることはわかっているらしい。
何しろこの暗黒物質。
分子をすり抜けるので、何にもぶつからない。
つまり、今、この瞬間にも、
私達のこの体のまわりにも実はこっそり存在していて、
しかも
「ハイ、ちょっとごめんなさいヨ~~ ~(m--)m 」
と私達の体をすりぬけているハズだとか。↑
そんな風に私達の体の間をつるりぬるりとすり抜けて、
しかも私達が感知できている分子よりも莫大に多いものが、
まだ全く解明されていないなんて。
大丈夫か私達(笑
私達人類って、こんなに文明が進んでいるのに、
まだなーーんにも、わかってないんだねぇ~~~・・・
この暗黒物質&エネルギーがどんなものか、
今、最新の宇宙論として世界中の研究者たちが
取り組んでいるそうです。
で、この暗黒物質・エネルギーが一体どこから発生しているのか。
今、一番の有力な説が、
どうやら異次元から出てきてんじゃないの。てことになっている。
異次元っていうと、SF映画みたいなイメージだけど、
これもかなり真面目な話。
多元宇宙、という言葉は2つの意味があって。
私達のこの4次元宇宙の中には
実はもう一つ、またはそれ以上の次元がある、
という多次元宇宙と、
この私達が存在する宇宙、てものは
実は他にも無数にもある、という多元宇宙 の2種類です。
(前者は、宇宙は一つでその中に次元が沢山、
後者は、宇宙そのものが沢山ある、ということ)
暗黒物質・エネルギーは、私達が居る宇宙の中にある、
他の次元から発生しているのではないかということ。
この異次元の存在、
私達に馴染みのある「重力」の法則から考えると
ものすごく理にかなって説明できて、
私も読んでて「ナルホドー」と納得。
私達が居るこの次元は、3次元(縦・横・高さ)と
時間軸の1次元を足した、合計4次元。
そして、実はその他にまだもう一つ次元があって、
それはあまりに小さすぎて私達の目で観測できないだけで、
私達の周りに無数に山ほどある。かもしれない、とか。
さらに言うなら、この宇宙には、5次元以上に
もっと沢山次元が存在していて、
私達が存在するこの3次元は実は
一枚の薄い膜の上にぼよ~んと貼りついている状態だていう
「ブレーン宇宙」なんて理論まで。
・・・・・なんて面白いの・・・・・(・∀・
ワクテキ
アメリカのリサ・ランドール博士の
「ワープする宇宙」という本が日本でも有名だそうですが、
この人は、この膜から異次元の物質(=暗黒軍団)が
流れ込んできているのだ、という説を出していて、
今、かなりこれが有力だそうです。
超ひも理論で推測されるには、
この宇宙には、私達の住む3次元の他に
あと6次元もあると言われていたり。
6次元っていわれても、ボンヤリ~~~~~(°▽°;;
て感じですが(笑
でも、たった1次元でもすごいことになりますよね。
だって、私達が操れない時間の流れ。これすら1次元扱い。
(厳密には時間は次元ってより、時空だけど。)
その1次元があるだけで、この世の中身が全く違ったものになる。
そして、「宇宙が沢山ある」方の多元宇宙についても、
枝分かれされた無数の宇宙とか
一瞬一瞬で消滅する泡宇宙とか
も簡単に紹介されています。
そんな風に、
私達の想像をはるかに超えた、
まだ全く解明されていない真実が
この世には山ほどあって。
世の中の科学者もよく言ってるんですが、
今の科学は、Aを説明するのにBという方程式を使ってみたら
うまいこと説明できた、ということで
A=Bだと思っているけど、
実は A>B だったり、
A= B、またはC、またはD だったりするかもしれない。
(必要十分条件ですね。
BはAを一部満たすけど、Aの全てを満たしている訳ではない。)
だから、「こうだ」と証明したつもりになっていたら、
後から違ってることが判明したりすることは時々あって。
私達が「科学的に実証された事実」だと思っている
科学そのものが実はまだ未完成で、
私達が今知らないことに気がついた時、
この世の成り立ちは途方も無く、
全く違ったものだったことが判明するかもしれないワケです。
(だって、私達のこの世界が薄い膜の上に
ぺたっと貼りついてるって、意味わかんなくない?
)
物事を立証する根拠にしている科学ですらそんな感じなのに、
なぜ、私達は、そんな不確かな推論を
揺るぎのない真実だと決めつけてしまって、
そこに自分の人生やこの世の仕組みをあてはめて、
「○○ に決まっている」
「○○ なのが当たり前だ」
「ありえない」
と決めつけているんだろう?
私達は、人生の、この世の理の、仕組みの、
一体何を、知っているんだろう?
世の中、私達が解明できていないことの方が多いのに。
この世の出来事を、今の自分が知り得ている理屈で検証して、
それがこの世の全てだと思って、
先のことや、自分ができることを小さく限定してしまっている。
その理屈自体が、本当は間違っているかもしれないのに。
存在を知らずに、使えていないものだって一杯あるかもしれないのに。
大体、引き寄せの法則だって、おかしいじゃない?
なんで、「物質」が「思ってるだけで手に入る」んだろう?
なのに私も、他の人も、ちゃんと手に入れている。
私も今回、この本っていう物質を手に入れましたよ、
頭の中で宇宙にお願いしただけで。
この世は本当は、私達が知らないだけで、
もっと何か、他の仕組みがあるんじゃないだろうか?
だったら、「そんなことありえない」と思っていることも
実はできちゃったりするんじゃなかろうか?
だったら、なんでも「ありえない」と決めつけずに、
試してみてもいいんじゃないでしょうか。
この世のすべてはまだ、「わからない」んだから。(°ー°
可能性は無限に広がっている。
私達が見上げる、この広く果てしない宇宙と同じように。
広いね。と思った人は押してね(笑 ↓
まず一番笑ったのが、本冒頭に紹介されている情報。
私達の住むこの世界をかたちづくる物質、
その一番小さい形である「分子」
(※分子も実は原子、電子、とか細かくわかれてくんだけど)
私達のこの体も、机も、吸ってる空気も、
ペットのくーちゃんも、海も山も地球も、
全部分子から出来ている。
しかし。
実はこの宇宙に占める分子の割合、
なんとたった4.7%。
エッ この世の物って、
全部分子でできてんじゃなかったの?(°▽°;
じゃぁ残りは一体、何かっていうと。
暗黒物質 約23%
暗黒エネルギー 約73%
暗黒・・・・・
スターウォーズか?(爆
(バーンバーンバーン バーンババーン バーンババーン

↑ シスの暗黒卿、ダースベイダーのテーマ )
ではなく。(^^;
「暗黒」ってネーミングは、単に「目に見えないから」て意味で。
そして、一体どんなものか、まだ全く解明されていないそうです。
でも、存在していることはわかっているらしい。
何しろこの暗黒物質。
分子をすり抜けるので、何にもぶつからない。
つまり、今、この瞬間にも、
私達のこの体のまわりにも実はこっそり存在していて、
しかも
「ハイ、ちょっとごめんなさいヨ~~ ~(m--)m 」
と私達の体をすりぬけているハズだとか。↑

そんな風に私達の体の間をつるりぬるりとすり抜けて、
しかも私達が感知できている分子よりも莫大に多いものが、
まだ全く解明されていないなんて。
大丈夫か私達(笑
私達人類って、こんなに文明が進んでいるのに、
まだなーーんにも、わかってないんだねぇ~~~・・・

この暗黒物質&エネルギーがどんなものか、
今、最新の宇宙論として世界中の研究者たちが
取り組んでいるそうです。
で、この暗黒物質・エネルギーが一体どこから発生しているのか。
今、一番の有力な説が、
どうやら異次元から出てきてんじゃないの。てことになっている。
異次元っていうと、SF映画みたいなイメージだけど、
これもかなり真面目な話。

多元宇宙、という言葉は2つの意味があって。
私達のこの4次元宇宙の中には
実はもう一つ、またはそれ以上の次元がある、
という多次元宇宙と、
この私達が存在する宇宙、てものは
実は他にも無数にもある、という多元宇宙 の2種類です。
(前者は、宇宙は一つでその中に次元が沢山、
後者は、宇宙そのものが沢山ある、ということ)
暗黒物質・エネルギーは、私達が居る宇宙の中にある、
他の次元から発生しているのではないかということ。
この異次元の存在、
私達に馴染みのある「重力」の法則から考えると
ものすごく理にかなって説明できて、
私も読んでて「ナルホドー」と納得。
私達が居るこの次元は、3次元(縦・横・高さ)と
時間軸の1次元を足した、合計4次元。
そして、実はその他にまだもう一つ次元があって、
それはあまりに小さすぎて私達の目で観測できないだけで、
私達の周りに無数に山ほどある。かもしれない、とか。
さらに言うなら、この宇宙には、5次元以上に
もっと沢山次元が存在していて、
私達が存在するこの3次元は実は
一枚の薄い膜の上にぼよ~んと貼りついている状態だていう
「ブレーン宇宙」なんて理論まで。
・・・・・なんて面白いの・・・・・(・∀・

アメリカのリサ・ランドール博士の
「ワープする宇宙」という本が日本でも有名だそうですが、
この人は、この膜から異次元の物質(=暗黒軍団)が
流れ込んできているのだ、という説を出していて、
今、かなりこれが有力だそうです。
超ひも理論で推測されるには、
この宇宙には、私達の住む3次元の他に
あと6次元もあると言われていたり。
6次元っていわれても、ボンヤリ~~~~~(°▽°;;
て感じですが(笑
でも、たった1次元でもすごいことになりますよね。
だって、私達が操れない時間の流れ。これすら1次元扱い。
(厳密には時間は次元ってより、時空だけど。)
その1次元があるだけで、この世の中身が全く違ったものになる。
そして、「宇宙が沢山ある」方の多元宇宙についても、
枝分かれされた無数の宇宙とか
一瞬一瞬で消滅する泡宇宙とか
も簡単に紹介されています。
そんな風に、
私達の想像をはるかに超えた、
まだ全く解明されていない真実が
この世には山ほどあって。
世の中の科学者もよく言ってるんですが、
今の科学は、Aを説明するのにBという方程式を使ってみたら
うまいこと説明できた、ということで
A=Bだと思っているけど、
実は A>B だったり、
A= B、またはC、またはD だったりするかもしれない。
(必要十分条件ですね。
BはAを一部満たすけど、Aの全てを満たしている訳ではない。)
だから、「こうだ」と証明したつもりになっていたら、
後から違ってることが判明したりすることは時々あって。
私達が「科学的に実証された事実」だと思っている
科学そのものが実はまだ未完成で、
私達が今知らないことに気がついた時、
この世の成り立ちは途方も無く、
全く違ったものだったことが判明するかもしれないワケです。
(だって、私達のこの世界が薄い膜の上に
ぺたっと貼りついてるって、意味わかんなくない?

物事を立証する根拠にしている科学ですらそんな感じなのに、
なぜ、私達は、そんな不確かな推論を
揺るぎのない真実だと決めつけてしまって、
そこに自分の人生やこの世の仕組みをあてはめて、
「○○ に決まっている」
「○○ なのが当たり前だ」
「ありえない」
と決めつけているんだろう?

私達は、人生の、この世の理の、仕組みの、
一体何を、知っているんだろう?
世の中、私達が解明できていないことの方が多いのに。
この世の出来事を、今の自分が知り得ている理屈で検証して、
それがこの世の全てだと思って、
先のことや、自分ができることを小さく限定してしまっている。
その理屈自体が、本当は間違っているかもしれないのに。
存在を知らずに、使えていないものだって一杯あるかもしれないのに。
大体、引き寄せの法則だって、おかしいじゃない?
なんで、「物質」が「思ってるだけで手に入る」んだろう?
なのに私も、他の人も、ちゃんと手に入れている。
私も今回、この本っていう物質を手に入れましたよ、
頭の中で宇宙にお願いしただけで。

この世は本当は、私達が知らないだけで、
もっと何か、他の仕組みがあるんじゃないだろうか?
だったら、「そんなことありえない」と思っていることも
実はできちゃったりするんじゃなかろうか?
だったら、なんでも「ありえない」と決めつけずに、
試してみてもいいんじゃないでしょうか。
この世のすべてはまだ、「わからない」んだから。(°ー°
可能性は無限に広がっている。
私達が見上げる、この広く果てしない宇宙と同じように。

広いね。と思った人は押してね(笑 ↓
2011⁄09⁄09(Fri) 22:59 スピリチュアルと科学
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前回予告のこの本
最新宇宙論入門
「宇宙は本当にひとつなのか」
東大卒、東大の難しい名前の研究機関の初代所長だった
若きホープ 村山斉さんて人の本です。
(なんか難しい肩書きを一杯もってる人らしい)
さて、何故この本を引き寄せるに至ったか~ですけど。
元々私は、スピリチュアルは完全にアウェイな人間だったので
「願いは叶います ヽ(°▽°
」 とか
「天使にお願いしましょう 人(´ー`)
」 とかいう
非現実的な呪文はハナから信用していなかった。
(なのに今や、どうよ ^^;)
で、自分がスピリチュアルに馴染みだしてからは
「スピでゆってること、
科学的に、現実的に説明してくんなきゃ
アタシ信用できないんですけど
」
と、ディーパック・チョプラや半田広宣のような
理系スピリチュアル人の本を読んだりしてました。
(コレ今度紹介しますね)
で、リコネもそうだけど、最近のスピリチュアルは
科学的な側面からの説明を用いているものが多いです。
量子力学(原子、電子レベルの物理学理論)や
ひも理論(今は超ひも理論に発展)は
スピリチュアル界ではすでにおなじみの物理学。
そしてリコネでは特に、
多次元宇宙や平行(パラレル)宇宙についても言及されていて。
多次元宇宙ってのは、
宇宙には、私達が存在するこの次元以外にも
他の次元が沢山存在している、という説で、
これは決してSFなどの絵空事ではなく、
今や最新の物理学、宇宙の分野では
世界中の学者に研究されている有力な理論だったりする。
そんなわけで、
量子力学とか多次元宇宙って言葉が
リコネに出てくる以上
ちゃんと詳しく知っておきたいじゃーないですか
でも私は、スピリチュアル側からの説明しか聞いてない。
本職の科学者や物理学者の話を聞いてみないと
ホントのことなんて何もワカンナイじゃない~?
だから、量子力学や多次元宇宙論の、
科学者が書いた本を読みたいと思った。
が。
勉強しようと本を探そうにも、
こっちはホントの量子論をがっつり勉強したいワケじゃないし、
私の知りたいことだけをちょろっと知りたいだけなのに、
ネットで検索すると
本格的な理系のページばっかりでてきて、
何がなんだかさっぱりわからねぇ。 orz
だって、「量子力学」で検索してみても、
ウィキペディアの説明、見てみて下さいよ。
わかるわけなくない?
たっしょ~~聞きかじって知っていた
「コペンハーゲン解釈」
「シュレーディンガーのネコ」
とかさ。
なんとなく知っていても、それについて
何度読もうと努力しても、目が拒否。
多元宇宙とか、多次元とかで検索しても、
出てくるのはアヤシゲな一昔前スピとか、
SFとか、数式が出てくるホンモノの理系ページとか。。。。
それでも一晩頑張ってみたが、
何をどう絞り込めばいいのか、見当もつかない(--;
も~! ワカラーン!!
宇宙、なんとかしてくれ!!!
オメーのことを勉強するんだよーーー!
とやっておいたら。
「言ったからには学びなさいよ、ホレ
」 (by宇宙
で、前回、リコネ効果で箱根でご対面~(^^;
(リコネクション受けてると、こういう
「自分の努力じゃームリ」をちゃっちゃと片づけてって
くれるからホント助かってます・・・
)
しかしこの本はすごい。何がすごいって、
私のような物理アンテナゼロの人間にまで
ちゃんとわかるよう書かれているところが
(本当に頭のいい人ってのは、
サル相手でも、わかるような説明できるんだよね~・・・)
宇宙のことも物理のことも
何にもわからない人に、
まず地球と月、太陽からスタートして、
銀河系の成り立ち、
スーパーカミオカンデとニュートリノ、
宇宙の構造、観測方法、ビックバン、
原子分子素粒子、重力と磁気まで話も細かくなって
アインシュタインやホーキング博士も出てきて
最後に異次元、多元宇宙まで。
頭のいい人ってホントにすごいね (--; (←繰り返し
(そして、私の頭のレベルに合わせた本を
引き寄せてくれる宇宙もすごいよね
)
重力とか分子とか「エネルギー保存の法則」とか、
リアルなムツカシー理論をわかりやすく説明していて
さらさらっと文面をなぞるような読み方しても
話についていけますので、
ちょっと読んでみたい、程度の入門書には最適です
(サンデルの「これからの正義の話をしよう」の方が
かなり頭使いました ^^; )
なんだか前置きが長くなってしまったので
肝心の本題は次回へ go~~~
(ついでにカテゴリを「スピリチュアルと科学」で新設。
私みたいな左脳重視スピ愛好家もどっかにいるだろう~
)
難しい話を次から次へと書かれると
なんかもー、お腹いっぱい (@Д@
になるもんね、と
同感してくれる人は押してね ↓
最新宇宙論入門
「宇宙は本当にひとつなのか」
東大卒、東大の難しい名前の研究機関の初代所長だった
若きホープ 村山斉さんて人の本です。
(なんか難しい肩書きを一杯もってる人らしい)
さて、何故この本を引き寄せるに至ったか~ですけど。
元々私は、スピリチュアルは完全にアウェイな人間だったので
「願いは叶います ヽ(°▽°

「天使にお願いしましょう 人(´ー`)

非現実的な呪文はハナから信用していなかった。
(なのに今や、どうよ ^^;)
で、自分がスピリチュアルに馴染みだしてからは
「スピでゆってること、
科学的に、現実的に説明してくんなきゃ
アタシ信用できないんですけど

と、ディーパック・チョプラや半田広宣のような
理系スピリチュアル人の本を読んだりしてました。
(コレ今度紹介しますね)
で、リコネもそうだけど、最近のスピリチュアルは
科学的な側面からの説明を用いているものが多いです。
量子力学(原子、電子レベルの物理学理論)や
ひも理論(今は超ひも理論に発展)は
スピリチュアル界ではすでにおなじみの物理学。
そしてリコネでは特に、
多次元宇宙や平行(パラレル)宇宙についても言及されていて。
多次元宇宙ってのは、
宇宙には、私達が存在するこの次元以外にも
他の次元が沢山存在している、という説で、
これは決してSFなどの絵空事ではなく、
今や最新の物理学、宇宙の分野では
世界中の学者に研究されている有力な理論だったりする。
そんなわけで、
量子力学とか多次元宇宙って言葉が
リコネに出てくる以上
ちゃんと詳しく知っておきたいじゃーないですか

でも私は、スピリチュアル側からの説明しか聞いてない。
本職の科学者や物理学者の話を聞いてみないと
ホントのことなんて何もワカンナイじゃない~?
だから、量子力学や多次元宇宙論の、
科学者が書いた本を読みたいと思った。
が。

勉強しようと本を探そうにも、
こっちはホントの量子論をがっつり勉強したいワケじゃないし、
私の知りたいことだけをちょろっと知りたいだけなのに、
ネットで検索すると
本格的な理系のページばっかりでてきて、
何がなんだかさっぱりわからねぇ。 orz

だって、「量子力学」で検索してみても、
ウィキペディアの説明、見てみて下さいよ。
わかるわけなくない?

たっしょ~~聞きかじって知っていた
「コペンハーゲン解釈」
「シュレーディンガーのネコ」
とかさ。
なんとなく知っていても、それについて
何度読もうと努力しても、目が拒否。
多元宇宙とか、多次元とかで検索しても、
出てくるのはアヤシゲな一昔前スピとか、
SFとか、数式が出てくるホンモノの理系ページとか。。。。

それでも一晩頑張ってみたが、
何をどう絞り込めばいいのか、見当もつかない(--;
も~! ワカラーン!!

宇宙、なんとかしてくれ!!!
オメーのことを勉強するんだよーーー!

とやっておいたら。
「言ったからには学びなさいよ、ホレ


で、前回、リコネ効果で箱根でご対面~(^^;
(リコネクション受けてると、こういう
「自分の努力じゃームリ」をちゃっちゃと片づけてって
くれるからホント助かってます・・・

しかしこの本はすごい。何がすごいって、
私のような物理アンテナゼロの人間にまで
ちゃんとわかるよう書かれているところが

(本当に頭のいい人ってのは、
サル相手でも、わかるような説明できるんだよね~・・・)
宇宙のことも物理のことも
何にもわからない人に、
まず地球と月、太陽からスタートして、
銀河系の成り立ち、
スーパーカミオカンデとニュートリノ、
宇宙の構造、観測方法、ビックバン、
原子分子素粒子、重力と磁気まで話も細かくなって
アインシュタインやホーキング博士も出てきて
最後に異次元、多元宇宙まで。
頭のいい人ってホントにすごいね (--; (←繰り返し
(そして、私の頭のレベルに合わせた本を
引き寄せてくれる宇宙もすごいよね

重力とか分子とか「エネルギー保存の法則」とか、
リアルなムツカシー理論をわかりやすく説明していて
さらさらっと文面をなぞるような読み方しても
話についていけますので、
ちょっと読んでみたい、程度の入門書には最適です

(サンデルの「これからの正義の話をしよう」の方が
かなり頭使いました ^^; )
なんだか前置きが長くなってしまったので
肝心の本題は次回へ go~~~

(ついでにカテゴリを「スピリチュアルと科学」で新設。
私みたいな左脳重視スピ愛好家もどっかにいるだろう~

難しい話を次から次へと書かれると
なんかもー、お腹いっぱい (@Д@

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2011⁄09⁄05(Mon) 17:12 スピリチュアルと科学
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