先日、またまた伊勢神宮へ行ってまいりました。
何回行くノ~?? って感じですが。
(今年は2度目)
せっかく20年に一度の遷宮ですから、
遷宮の前と後に行ってみたいなーとか思っていたら
首尾よく友人が「行きた~い
」って言ってくれまして。
相変わらず願いを叶えてくれる宇宙(というより今回は友達
)、
いつもありがとう~

何しろワタクシ、欲望にかられて
せっかくの遷宮ですから神様へのご奉納として
既に御垣内参拝の通行証をゲットしております。
(くどいようですが平成28年まで有効。
ふふふふふ・・・・・( ̄ー ̄ )
遷宮後の新しい正宮へ
御垣内参拝させて頂くのを
たーいへん楽しみにしておりました。
さてさて、まずは内宮へれっつらゴッ

新しくお隣の敷地にお引越しした正宮。
今までの正宮の跡地を眺めつつ、
新正宮でお参りを~ とか思ってたら。
今までがこうだったので

こんどはこうなるのかと思っていたら

にゃんと。

というルートになって、新しい階段ができていて。
じゃぁ、今までの正宮は?

「こちらからの進入はご遠慮ください」
入れない! Σ( ̄□ ̄!!!
えぇ~~~!
ショックぅ~~~!

これ、今だけ?
それともこの先20年ずっと??
私が御垣内参拝に通ったのは
右側にあった旧正宮の方なので、
なんだかとっても思い入れがあって・・・
他の別宮は全部敷地が並んでいて
新旧両方見ることができるので、
当然、正宮も遷宮以後も両方見れると思っていたのに。。。
なんだか、寂しくなっちゃった、ショボーン
仕方ないので、気を取り直して
新しい左側の正宮へ御垣内参拝。

さて遷宮後の伊勢、
ナンか感じるものが変わるかなぁ~?
と思いつつ。
でも、私たち人間が「感じるもの」っていうのは
本当にそこにあるもの と、
自己の内面の投影 の どっちかなので、
特に神社のような特殊な場所で「感じるもの」が
果たして「リアルに正しいものかどうか」は
ビミョーなことも多いです
(神社ってスピリチュアルな象徴だからこそ
内面の投影が大きく出る場所でもあり、
パワースポットだからこそ
私たち人間が敏感に感じ取りやすい場所でもある。
・・・て考え出すとめんどくさいので
そんな議論そのものが
どーでもいいかもしれませんが
)
だから、「何を感じたか」ってハナシは
個人的な感想でしかない気もするけど、
まぁブログは本来個人的なものだということで、
皆様、宜しければ寛容にお付き合いください(^^;
今回、内宮で私が感じたものは、
右脳系といえば右脳系。
分離しているものが全て一体化して
境が無くなるって感じですかね。
ちょっと話は変わりますが、
とある海外のテレビで
脳溢血で実際に自分の左脳が
機能不全に陥った脳科学者の
体験談を見たことがありまして。
さすが専門家が実地で体験した話って、
なかなかの見ごたえあるレポートでしたが、
その方曰く、左脳が動かず右脳だけが動いているときは、
自分の知覚するありとあらゆるもの
(体も意識も現実の社会も)が
全部境が無くなって、
全てがつながっていて、一体となって、
全てが可能で幸福感と高揚感のみに包まれた、
みたいなことを仰ってたんですよね。
これと似たような体験が、
私が受講した心理学系の催眠講座で
催眠をかけてもらっているときと、
チャネリングの講座(←笑)で
瞑想状態に入っているとき。
(どっちも右脳がいつもより冴えるときです)
「自分」が体の枠を超えて、
体からはみ出ていく感じがしてまして。
そして、催眠 or 瞑想状態から抜けるときに、
自分が自分の体の中に押し込まれるというか、
サイズの小さい靴を無理やり履く感 になって、
すっごく窮屈

な感じになったんですよ。
面白いですよね。
形作る ってことは同時に
(全体性から)分離する ってことだなぁ、なんて思ったりね。。。
観念的ですけど、スピっぽいですよね。
陰陽で考えても、
右脳(女性性)はつながり、ひろがる。
(アイスが溶けて広がってくイメージね)
左脳(男性性)は突出し、分離する。
(その溶けたアイスの中からにょきーーって
盛り上がってきて、形が作られるイメージです・笑)
ですもんね。
女性性のカミサマの伊勢ならではなのか、
これから新しく始まる20年、
全てがゼロ(無)に戻っている時だからなのか、
意味づけは意味が無いけど、
ちょっと素敵な感覚を味わうことができました。

そして。
旧宮の跡地を拝めずに
サミシー
気持ちになった私に
宇宙(というか今回は伊勢の神様かな?)は
とってもナイスなプレゼント
をくれちゃいました。
続く~
あ。
ちなみに新しくできていた
正宮をお参りした帰りの階段は
やっぱり石が違っていました。

神宮側の芸も細かいけど、チェックも細かいねと
伊勢オタクぶりを笑ってくれる方は押してください(笑 ↓

何回行くノ~?? って感じですが。

(今年は2度目)
せっかく20年に一度の遷宮ですから、
遷宮の前と後に行ってみたいなーとか思っていたら
首尾よく友人が「行きた~い

相変わらず願いを叶えてくれる宇宙(というより今回は友達

いつもありがとう~


何しろワタクシ、
せっかくの遷宮ですから神様へのご奉納として
既に御垣内参拝の通行証をゲットしております。
(くどいようですが平成28年まで有効。
ふふふふふ・・・・・( ̄ー ̄ )
遷宮後の新しい正宮へ
御垣内参拝させて頂くのを
たーいへん楽しみにしておりました。
さてさて、まずは内宮へれっつらゴッ


新しくお隣の敷地にお引越しした正宮。
今までの正宮の跡地を眺めつつ、
新正宮でお参りを~ とか思ってたら。
今までがこうだったので

こんどはこうなるのかと思っていたら

にゃんと。

というルートになって、新しい階段ができていて。
じゃぁ、今までの正宮は?

「こちらからの進入はご遠慮ください」
入れない! Σ( ̄□ ̄!!!
えぇ~~~!
ショックぅ~~~!


これ、今だけ?
それともこの先20年ずっと??

私が御垣内参拝に通ったのは
右側にあった旧正宮の方なので、
なんだかとっても思い入れがあって・・・
他の別宮は全部敷地が並んでいて
新旧両方見ることができるので、
当然、正宮も遷宮以後も両方見れると思っていたのに。。。
なんだか、寂しくなっちゃった、ショボーン

仕方ないので、気を取り直して
新しい左側の正宮へ御垣内参拝。


さて遷宮後の伊勢、
ナンか感じるものが変わるかなぁ~?
と思いつつ。
でも、私たち人間が「感じるもの」っていうのは
本当にそこにあるもの と、
自己の内面の投影 の どっちかなので、
特に神社のような特殊な場所で「感じるもの」が
果たして「リアルに正しいものかどうか」は
ビミョーなことも多いです

(神社ってスピリチュアルな象徴だからこそ
内面の投影が大きく出る場所でもあり、
パワースポットだからこそ
私たち人間が敏感に感じ取りやすい場所でもある。
・・・て考え出すとめんどくさいので
そんな議論そのものが
どーでもいいかもしれませんが

だから、「何を感じたか」ってハナシは
個人的な感想でしかない気もするけど、
まぁブログは本来個人的なものだということで、
皆様、宜しければ寛容にお付き合いください(^^;
今回、内宮で私が感じたものは、
右脳系といえば右脳系。
分離しているものが全て一体化して
境が無くなるって感じですかね。

ちょっと話は変わりますが、
とある海外のテレビで
脳溢血で実際に自分の左脳が
機能不全に陥った脳科学者の
体験談を見たことがありまして。
さすが専門家が実地で体験した話って、
なかなかの見ごたえあるレポートでしたが、

その方曰く、左脳が動かず右脳だけが動いているときは、
自分の知覚するありとあらゆるもの
(体も意識も現実の社会も)が
全部境が無くなって、
全てがつながっていて、一体となって、
全てが可能で幸福感と高揚感のみに包まれた、
みたいなことを仰ってたんですよね。
これと似たような体験が、
私が受講した心理学系の催眠講座で
催眠をかけてもらっているときと、
チャネリングの講座(←笑)で
瞑想状態に入っているとき。
(どっちも右脳がいつもより冴えるときです)
「自分」が体の枠を超えて、
体からはみ出ていく感じがしてまして。
そして、催眠 or 瞑想状態から抜けるときに、
自分が自分の体の中に押し込まれるというか、
サイズの小さい靴を無理やり履く感 になって、
すっごく窮屈



面白いですよね。
形作る ってことは同時に
(全体性から)分離する ってことだなぁ、なんて思ったりね。。。

観念的ですけど、スピっぽいですよね。
陰陽で考えても、
右脳(女性性)はつながり、ひろがる。
(アイスが溶けて広がってくイメージね)
左脳(男性性)は突出し、分離する。
(その溶けたアイスの中からにょきーーって
盛り上がってきて、形が作られるイメージです・笑)
ですもんね。
女性性のカミサマの伊勢ならではなのか、
これから新しく始まる20年、
全てがゼロ(無)に戻っている時だからなのか、
意味づけは意味が無いけど、
ちょっと素敵な感覚を味わうことができました。


そして。
旧宮の跡地を拝めずに
サミシー

宇宙(というか今回は伊勢の神様かな?)は
とってもナイスなプレゼント

続く~
あ。
ちなみに新しくできていた
正宮をお参りした帰りの階段は
やっぱり石が違っていました。

神宮側の芸も細かいけど、チェックも細かいねと
伊勢オタクぶりを笑ってくれる方は押してください(笑 ↓
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今日、伊勢神宮で遷御の儀が行われたそうですね。
わぁ~~・・・・行きたかった・・・(><***
遷宮というものがある、というお話を聞いたとき、
神職の方、なんて羨ましいんだ!!!!!
と、本気で思ってしまいました。
だって、遷宮の儀式のとき、
正宮(本殿)に入ることができるでしょぉ?
(あったりまえですが
)
あーあ、神社の子に生まれてればな~~
(飯尾和樹さん 現実逃避シリーズ風)
実は、
「遷宮前の正宮に最後のお参りを
」
と思って、8月末でしたかね、行ってきました。
そしたらちょうど、遷宮の行事の一つでもある
「お白石持」という行事の最中でした。

お白石って、どうやら、
正宮などの囲いの中に敷き詰めてある白い石のことらしく。
てことは、なんとこの石まで新しくしてるってことですね。
いや~~・・・建て替えって、単純に建物だけかと思ってたんですが。
徹底してるぅ


どうも、伊勢神宮のご近所の色んな地区ごとに
チームみたいになっているようで(なんてテキトーな説明
)
皆さんで担当分の石を運んでいるようです。
石、一つ一つが結構大きいので、相当重そうでした(^^;
写真を撮ったのは外宮の方なんですが
外宮をお参りしたとき、
新しく建て終わった正宮の方から
お白石持の装束をまとわれた皆さんがぞくぞくと。

奥の綺麗な建物が、外宮の新しい正宮(本殿)。
この時点では、まだ遷御の儀の前なので、
新しいお宮さんには出入りはおろか一般公開もされていません。
つまり。
神宮のご近所にお住いの皆様は
一般公開される前の新しい正宮に入ることができる。
あ~あ、伊勢に生まれていればなぁ~・・
(同・現実逃避シリーズ・笑)
トコロデ、8月終わりの暑い日に
やっぱり御垣内参拝をさせて頂きたく、
わたくしリクルートスーツ並みの重装備でお参りしてまいりましたが。

なんと五十鈴川、雨が少なかったのか、川底が見えていました。
何度も伊勢に行ってますが、川底を拝見致しましたのは今回初。
さすが伊勢のカミサマ、20年に一度の儀式の際には
わたくしたち下々にもこのようなサービスを
(あれっ なんか怒られるかも・笑)
さてさて、今回の遷宮で私は個人的に
興味をそそられていたところがありまして。
実はですね。伊勢に参拝されたことのある方はご存じかと思いますが、
内宮の正宮(本殿)、まっすぐ石段を上がり、お参りしたら、
帰りは左へ逸れて別の石段から降りるようになってましたよね。

(下手なエクセルですいません
)
今までは向かって右に正宮があり、
左は遷宮用の空き用地になっていたものが、
今回左へ移ったわけですが。
これね。今まで、
右の登り階段の方に使われている石は
きちんと四角く形造られた石でまっすぐに作られていたんですが、
左の下り階段は、丸いままの形で土に埋められていたんです。
行きの登り階段(右側)

左の階段の写真を撮っておかなかったのが悔やまれるんですけど(><;;
なので、
あれ、行きと帰りで階段の石の形が違うなぁー
遷宮のとき、全部建てなおすって言われてるけど、
この階段はどうなるんだろぉ・・・
なーんて思っていたら、なんと。

新しくなった左側の正宮の前の階段も、
今までの右と同じように
まっすぐに成形された石に変わってました・・・Σ( ̄□ ̄!!
え、じゃぁこの先、右の階段、もしかして丸く変えるのかな?!
遷宮後に行ってみて、チェックしてみようと思います・・・
まぁそんな感じで、
新しくなったお伊勢さん、是非とも近いうちに
ごあいさつに伺いたいと思っています

おまけ

やっぱり伊勢と名古屋の基本ダヨネと
思った人は押してね
↓

わぁ~~・・・・行きたかった・・・(><***
遷宮というものがある、というお話を聞いたとき、
神職の方、なんて羨ましいんだ!!!!!
と、本気で思ってしまいました。
だって、遷宮の儀式のとき、
正宮(本殿)に入ることができるでしょぉ?
(あったりまえですが

あーあ、神社の子に生まれてればな~~

(飯尾和樹さん 現実逃避シリーズ風)
実は、
「遷宮前の正宮に最後のお参りを

と思って、8月末でしたかね、行ってきました。
そしたらちょうど、遷宮の行事の一つでもある
「お白石持」という行事の最中でした。

お白石って、どうやら、
正宮などの囲いの中に敷き詰めてある白い石のことらしく。
てことは、なんとこの石まで新しくしてるってことですね。
いや~~・・・建て替えって、単純に建物だけかと思ってたんですが。
徹底してるぅ



どうも、伊勢神宮のご近所の色んな地区ごとに
チームみたいになっているようで(なんてテキトーな説明

皆さんで担当分の石を運んでいるようです。
石、一つ一つが結構大きいので、相当重そうでした(^^;
写真を撮ったのは外宮の方なんですが
外宮をお参りしたとき、
新しく建て終わった正宮の方から
お白石持の装束をまとわれた皆さんがぞくぞくと。

奥の綺麗な建物が、外宮の新しい正宮(本殿)。
この時点では、まだ遷御の儀の前なので、
新しいお宮さんには出入りはおろか一般公開もされていません。
つまり。
神宮のご近所にお住いの皆様は
一般公開される前の新しい正宮に入ることができる。
あ~あ、伊勢に生まれていればなぁ~・・

(同・現実逃避シリーズ・笑)
トコロデ、8月終わりの暑い日に
やっぱり御垣内参拝をさせて頂きたく、
わたくしリクルートスーツ並みの重装備でお参りしてまいりましたが。

なんと五十鈴川、雨が少なかったのか、川底が見えていました。
何度も伊勢に行ってますが、川底を拝見致しましたのは今回初。
さすが伊勢のカミサマ、20年に一度の儀式の際には
わたくしたち下々にもこのようなサービスを
(あれっ なんか怒られるかも・笑)
さてさて、今回の遷宮で私は個人的に
興味をそそられていたところがありまして。

実はですね。伊勢に参拝されたことのある方はご存じかと思いますが、
内宮の正宮(本殿)、まっすぐ石段を上がり、お参りしたら、
帰りは左へ逸れて別の石段から降りるようになってましたよね。

(下手なエクセルですいません

今までは向かって右に正宮があり、
左は遷宮用の空き用地になっていたものが、
今回左へ移ったわけですが。
これね。今まで、
右の登り階段の方に使われている石は
きちんと四角く形造られた石でまっすぐに作られていたんですが、
左の下り階段は、丸いままの形で土に埋められていたんです。
行きの登り階段(右側)

左の階段の写真を撮っておかなかったのが悔やまれるんですけど(><;;
なので、
あれ、行きと帰りで階段の石の形が違うなぁー

遷宮のとき、全部建てなおすって言われてるけど、
この階段はどうなるんだろぉ・・・
なーんて思っていたら、なんと。

新しくなった左側の正宮の前の階段も、
今までの右と同じように
まっすぐに成形された石に変わってました・・・Σ( ̄□ ̄!!
え、じゃぁこの先、右の階段、もしかして丸く変えるのかな?!
遷宮後に行ってみて、チェックしてみようと思います・・・
まぁそんな感じで、
新しくなったお伊勢さん、是非とも近いうちに
ごあいさつに伺いたいと思っています


おまけ

やっぱり伊勢と名古屋の基本ダヨネと
思った人は押してね

先日、伊勢にお参りに行かれた方から
御垣内参拝のお話を聞いたので追加です。
御垣内で参拝するときは、
あまり長々と時間をかけない方が良いみたいです。
というのも、本来、この御垣内というところは
個々人の人生に対するお祈りではなく、
国の行く末のような、もっと大きな視野に対する
祈りをささげるところ
だそうで。。。。
言われてナルホドと思ったのが、
実際自分でもブログに書いていたのですが(の割に気づかなかった ^^;)
伊勢神宮は他の神社のような社格(神社の格位)は無く、
別格扱いとされていて、
全ての神社の上に位置づけられている神社。
ですから、それだけ神聖な場所で
「ていうか恋愛なんとかしてください
恋愛っていうか結婚できればいいんですけど。
仕事ができて、優しくて、顔がオグシュンみたいな人がいいです
オグシュンは無理かな~ 無理だよな~
いや、こうやって無理って考えるからそうなるんだって
本に書いてあったよな
大丈夫大丈夫、できるできる。
オグシュンがダメならもこみちでもいいです
あとお金がたまりますように。
仕事ももっとラクになりたいです。
あ、そうか、割のいい仕事が見つかればいいんだ。
ていうかそういうダンナと結婚できればいいんだよな。
それからお父さんとお母さんが健康で長生きできますように。
ココアちゃん(←犬?)も長生きできますように。
そうだよな、みんな幸せで健康でいてほしいよな。
世界が平和でみんなが幸せになれますように。
あ、忘れてたダイエット成功しますように」
と、いうようなことを
長々と必死で念じるのは遠慮して、
そういった個人の願いは
「お賽銭箱の前の通常の参拝場所でゆっくり
なさって下さいね
」
だ、そうです (^^;
御垣内はやはり、本来は簡単には開放されないところ、
それだけ特別な気持ちを持って
ご参拝下さいね
という主旨のようです。
(だから身なりもきちっとして頂きたい、
という意味で服装も正装なんでしょうね)
ん~・・・・・・・(--;
そう聞くと、
あんなにフザケたブログ書いちゃって、
ちょっと反省かも・・・・・・・・・・・・・orz
実際、以前私が御垣内参拝の事で
神宮に問い合わせをしたとき、
どういう言い方をすればいいのかわからなくて、
「ええと・・・・式年遷宮の寄進をすると
参拝させて頂けると伺ったんですが」
と言ったら
「お金を払えば入れてもらえるというのではなく、
ご寄進を下さったことに対しての
お礼の気持ちなんですよ
」
と、穏やかな口調ではありますが、やんわりたしなめられ
orz


礼儀をわきまえておらず、申し訳ありません・・・・・・
・・・と、今回は私の反省ブログではありますが、
最後は素敵な話で〆ましょう (^^;
以前友人が社務所で伺ったお話が、
伊勢の御札は、毎年替えなくても、
一生に一枚で良い
そうです。
つまり、交通の手段がなかった昔は、
「一生に一度はお伊勢参りを
」
と言われていた場所。
そう頻繁にはお参りできないところだったからだそうです。
しかし今では、伊勢神宮の系列(?正式な名称がわからない
)の
各地の神社にも伊勢神宮の御札が置いてあって、
実際、私の家の近所の氏神様でも入手可能。
私の場合は伊勢が好きだし、
近いからしょっちゅう行けるので、
行ったら新しい物と交換、と思っていますが・・・・
ですから、ご遠方の方は、
伊勢神宮で頂いた御札が1年経ってしまったからと
返納しなくちゃと思わなくても良いそうです
こないだ行ったばかりですが、
もうすぐまた伊勢に行きます~
次回はこんなお話を心にとめ、お参りしてこようと思います。
今日も読んでくれてありがとう
御垣内参拝のお話を聞いたので追加です。
御垣内で参拝するときは、
あまり長々と時間をかけない方が良いみたいです。
というのも、本来、この御垣内というところは
個々人の人生に対するお祈りではなく、
国の行く末のような、もっと大きな視野に対する
祈りをささげるところ
だそうで。。。。
言われてナルホドと思ったのが、
実際自分でもブログに書いていたのですが(の割に気づかなかった ^^;)
伊勢神宮は他の神社のような社格(神社の格位)は無く、
別格扱いとされていて、
全ての神社の上に位置づけられている神社。
ですから、それだけ神聖な場所で
「ていうか恋愛なんとかしてください

恋愛っていうか結婚できればいいんですけど。
仕事ができて、優しくて、顔がオグシュンみたいな人がいいです

オグシュンは無理かな~ 無理だよな~

いや、こうやって無理って考えるからそうなるんだって
本に書いてあったよな


オグシュンがダメならもこみちでもいいです

あとお金がたまりますように。
仕事ももっとラクになりたいです。
あ、そうか、割のいい仕事が見つかればいいんだ。
ていうかそういうダンナと結婚できればいいんだよな。
それからお父さんとお母さんが健康で長生きできますように。
ココアちゃん(←犬?)も長生きできますように。
そうだよな、みんな幸せで健康でいてほしいよな。

世界が平和でみんなが幸せになれますように。
あ、忘れてたダイエット成功しますように」
と、いうようなことを
長々と必死で念じるのは遠慮して、
そういった個人の願いは
「お賽銭箱の前の通常の参拝場所でゆっくり
なさって下さいね

だ、そうです (^^;
御垣内はやはり、本来は簡単には開放されないところ、
それだけ特別な気持ちを持って
ご参拝下さいね

(だから身なりもきちっとして頂きたい、
という意味で服装も正装なんでしょうね)
ん~・・・・・・・(--;
そう聞くと、
あんなにフザケたブログ書いちゃって、
ちょっと反省かも・・・・・・・・・・・・・orz

実際、以前私が御垣内参拝の事で
神宮に問い合わせをしたとき、
どういう言い方をすればいいのかわからなくて、
「ええと・・・・式年遷宮の寄進をすると
参拝させて頂けると伺ったんですが」
と言ったら
「お金を払えば入れてもらえるというのではなく、
ご寄進を下さったことに対しての
お礼の気持ちなんですよ

と、穏やかな口調ではありますが、やんわりたしなめられ

orz



礼儀をわきまえておらず、申し訳ありません・・・・・・

・・・と、今回は私の反省ブログではありますが、
最後は素敵な話で〆ましょう (^^;
以前友人が社務所で伺ったお話が、
伊勢の御札は、毎年替えなくても、
一生に一枚で良い
そうです。
つまり、交通の手段がなかった昔は、
「一生に一度はお伊勢参りを

と言われていた場所。
そう頻繁にはお参りできないところだったからだそうです。
しかし今では、伊勢神宮の系列(?正式な名称がわからない

各地の神社にも伊勢神宮の御札が置いてあって、
実際、私の家の近所の氏神様でも入手可能。
私の場合は伊勢が好きだし、
近いからしょっちゅう行けるので、
行ったら新しい物と交換、と思っていますが・・・・
ですから、ご遠方の方は、
伊勢神宮で頂いた御札が1年経ってしまったからと
返納しなくちゃと思わなくても良いそうです

こないだ行ったばかりですが、
もうすぐまた伊勢に行きます~
次回はこんなお話を心にとめ、お参りしてこようと思います。

今日も読んでくれてありがとう

さて。御垣内。
去年、初めて入ったときにはもう、
「入れちゃう?! マジで?!
すごくない?! キャー!
」
と、相~当~~テンパっており・・・(笑
しかも、宮司さんの先導について御垣内へ入り、
敷地をまっすぐ横切って中央を進むときには
垣根の向こうに山ほどいらっしゃる
一般参詣の方々の
視線が痛くて横を向けない。 ←(^^;
という、なかなかの非日常体験。
すぐ緊張して体がガチガチになるけど、
でも滅多なことではあがらないこの私も、
この状況にはさすがにお脳がオーバーヒート。
しかも、
御垣内中央へ進み出ると、
宮司さんから
「(正式な)二礼二拍手で
」と促され、ドキッ 
そういえば、二礼二拍手一礼って・・・・

あれっ これでいいよね?
いいんだよね???
と慌てちゃって、肝心の参拝は
ココロで言葉を唱える余裕も無く。
人生初の御垣内参拝は一瞬で終了。orz
ン~・・・・・・・( ̄- ̄;
というわけで、惜敗の御垣内参拝デビューを踏まえ、
今年はもうちょっと落ち着いて行こうぜ。
と心新たに再チャレンジ。
ゆっくりと御垣内の中を眺めてみると。
前回テンパってて全然気づかなかったんだけど、
一般参詣の方が大勢いらっしゃるところから
ほんの数メートルしか離れていないのに。
しかも屋外で、壁に仕切られているわけでもないのに。
こんなにも静かで、静かすぎて、
まるで次元の違う空間がここだけすっぽり入りこんでいるみたい。
クーラーで発生した冷たい空気が、
重いから下へ沈むっていうのに
ニュアンスが似てるかもしれませんが。。。
ただ静寂が、音も無く、静かに降りてきて、
そして地面へと沈んでいきます。
大地が吸収していると言った方がいいかもしれません。
いつまでも、いつまでも、際限なく、永遠に。
エネルギーの向きは常に下方。
ある一点ではなく、面で沈み込んでいきます。
流れ込むというより、染み込んでいく感じでした。
まるでそこに、地表という区切りが存在しないかのように。
うわぁ・・・・ これ、すごいかも・・・
ただ、柵の内側へ入っただけなのに、
こんなにもすごいんだ。。。
と。
今回は落ち着いて、二礼二拍手一礼(笑
ちゃんとお参りができました。
神様の前であまり長々と両手を合わせて
一心不乱に願望を念じるのも
傍から見ていて妄執の塊のようで美しくないよなぁ~ (笑
と思い・・・
じゃぁ一体、厳選して何を一言? と思えば、
頭に浮かぶのはやっぱり、この神聖な御垣内。
「いつもいつも守ってくださって、
導いてくださって、
本当にありがとうございます
」
の一言に尽きちゃうんですよね
この強欲な私ですら(←笑
だってこの仕事を続けていけるのも
無事生活していけるのも、
みんな神様(=宇宙)のおかげだもん(^^
(勿論、いらしてくださるお客様もです!
)
特にリコネを受けてると尚更、
いつもいつも手厚いサポートが来ているのが
身に染みてわかるので、
他の心配事なんてなくなっちゃいますから。
あとは感謝の言葉しか出てこない。
・・・・ま、御垣内に入る前、
お賽銭箱の前でお参りしたときには
同じように感謝の気持ちを唱えながらも、
「いい加減結婚したいんで
ホントに早くなんとかしてください
」
て当然付け加えてますけどね orz (←笑
さて今回の伊勢神宮。
いつもの私だったら伊勢についただけで
ウッキウキでワックワク
なのに今回は、色々あって出発の時間がかなり遅れてしまい。
行きの車も、着いてお昼を食べてるときも、
ものすごく焦り心地。
しかも、この1週間ほど珍しくホルモンバランスが悪くて
どーも感情的に不安定になっていて。。。
(リコネを受けて以来、あまりこういうことが
無いので「めずらしー」て思ってたんですが)
切り替えよう、落ち着こう、集中しようと思っても
焦り気分はなかなか改善してくれず。
せっかく伊勢に来てるのに。。。
それとも、去年・今年と連続で来て、
この幸せ感に慣れちゃったというか、
スペシャリティ感を無くしてしまったのかしら、と
内宮の中を歩いているのに
なんだかいつもより晴れ晴れ感が無くて。。。
ところが。御垣内参拝を終えて、敷地から出て、
順路にそって歩き出した途端に気がついた。
あれっ いつもの私に戻ってる?
伊勢にきて、ウキウキワクワクになっている
いつもの私です。
アレーーー
さすが御垣内。
本当にすごいんですね。
この特別参拝許可証、
28年までだからあと6回は使えるわ~
とほくそえんでいましたが、
もっと来なきゃ と思いました。
だって、28年を過ぎたらもう入れないんだもん!
今日も読んでくれてありがとう
去年、初めて入ったときにはもう、
「入れちゃう?! マジで?!


と、相~当~~テンパっており・・・(笑
しかも、宮司さんの先導について御垣内へ入り、
敷地をまっすぐ横切って中央を進むときには
垣根の向こうに山ほどいらっしゃる
一般参詣の方々の
視線が痛くて横を向けない。 ←(^^;
という、なかなかの非日常体験。
すぐ緊張して体がガチガチになるけど、
でも滅多なことではあがらないこの私も、
この状況にはさすがにお脳がオーバーヒート。
しかも、
御垣内中央へ進み出ると、
宮司さんから
「(正式な)二礼二拍手で


そういえば、二礼二拍手一礼って・・・・


あれっ これでいいよね?
いいんだよね???

と慌てちゃって、肝心の参拝は
ココロで言葉を唱える余裕も無く。
人生初の御垣内参拝は一瞬で終了。orz

ン~・・・・・・・( ̄- ̄;
というわけで、惜敗の御垣内参拝デビューを踏まえ、
今年はもうちょっと落ち着いて行こうぜ。
と心新たに再チャレンジ。
ゆっくりと御垣内の中を眺めてみると。
前回テンパってて全然気づかなかったんだけど、
一般参詣の方が大勢いらっしゃるところから
ほんの数メートルしか離れていないのに。
しかも屋外で、壁に仕切られているわけでもないのに。
こんなにも静かで、静かすぎて、
まるで次元の違う空間がここだけすっぽり入りこんでいるみたい。
クーラーで発生した冷たい空気が、
重いから下へ沈むっていうのに
ニュアンスが似てるかもしれませんが。。。
ただ静寂が、音も無く、静かに降りてきて、
そして地面へと沈んでいきます。
大地が吸収していると言った方がいいかもしれません。
いつまでも、いつまでも、際限なく、永遠に。
エネルギーの向きは常に下方。
ある一点ではなく、面で沈み込んでいきます。
流れ込むというより、染み込んでいく感じでした。
まるでそこに、地表という区切りが存在しないかのように。
うわぁ・・・・ これ、すごいかも・・・

ただ、柵の内側へ入っただけなのに、
こんなにもすごいんだ。。。

今回は落ち着いて、二礼二拍手一礼(笑
ちゃんとお参りができました。

神様の前であまり長々と両手を合わせて
一心不乱に願望を念じるのも
傍から見ていて妄執の塊のようで美しくないよなぁ~ (笑
と思い・・・

じゃぁ一体、厳選して何を一言? と思えば、
頭に浮かぶのはやっぱり、この神聖な御垣内。
「いつもいつも守ってくださって、
導いてくださって、
本当にありがとうございます

の一言に尽きちゃうんですよね

この強欲な私ですら(←笑
だってこの仕事を続けていけるのも
無事生活していけるのも、
みんな神様(=宇宙)のおかげだもん(^^
(勿論、いらしてくださるお客様もです!


特にリコネを受けてると尚更、
いつもいつも手厚いサポートが来ているのが
身に染みてわかるので、
他の心配事なんてなくなっちゃいますから。
あとは感謝の言葉しか出てこない。
・・・・ま、御垣内に入る前、
お賽銭箱の前でお参りしたときには
同じように感謝の気持ちを唱えながらも、
「いい加減結婚したいんで
ホントに早くなんとかしてください

て当然付け加えてますけどね orz (←笑
さて今回の伊勢神宮。
いつもの私だったら伊勢についただけで
ウッキウキでワックワク

なのに今回は、色々あって出発の時間がかなり遅れてしまい。
行きの車も、着いてお昼を食べてるときも、
ものすごく焦り心地。
しかも、この1週間ほど珍しくホルモンバランスが悪くて
どーも感情的に不安定になっていて。。。
(リコネを受けて以来、あまりこういうことが
無いので「めずらしー」て思ってたんですが)
切り替えよう、落ち着こう、集中しようと思っても
焦り気分はなかなか改善してくれず。
せっかく伊勢に来てるのに。。。

それとも、去年・今年と連続で来て、
この幸せ感に慣れちゃったというか、
スペシャリティ感を無くしてしまったのかしら、と
内宮の中を歩いているのに
なんだかいつもより晴れ晴れ感が無くて。。。

ところが。御垣内参拝を終えて、敷地から出て、
順路にそって歩き出した途端に気がついた。
あれっ いつもの私に戻ってる?

伊勢にきて、ウキウキワクワクになっている
いつもの私です。
アレーーー

さすが御垣内。
本当にすごいんですね。
この特別参拝許可証、
28年までだからあと6回は使えるわ~

とほくそえんでいましたが、
もっと来なきゃ と思いました。
だって、28年を過ぎたらもう入れないんだもん!

今日も読んでくれてありがとう

さて、本題。
今の時期、伊勢神宮に行くなら
是非参考になさって頂きたい情報が。
題して。
御垣内参拝をGetしよう!


「御垣内」というのは本来、
神社の本殿の敷地内、という意味です。
垣根(というか柵)で囲われているのでこういう言い方するのかな?
伊勢神宮は、
石畳の階段を上るとそこに本殿のお賽銭箱があります。
お賽銭箱の前には白い布が掛かっているので、
その向こうの本殿は見えません。
多分、正面から本殿を望むというのは畏れ多いという
意味だと思うんですが (←違ったりして。
(時折、風が吹いてふわっと白布が動くと
隙間から本殿を垣間見ることができる、という風情のあることに
)
で、本殿の建物と、お賽銭箱の間には
垣根で囲った敷地があります。
(白と灰色の玉砂利が敷いてあるだけで、一見何もありません)
私たち一般の参拝客は、
参拝が終わったらお賽銭箱の隣に移動して
この囲われた敷地の向こうにある本殿を
はじめて見ることができる、という訳です。
こんなカンジ?

この垣根で囲われた特別な神域は
「関係者以外、入れませんことよ
」
という暗黙のアピールを感じます。
なので今までは、参拝に行っても
わ~ 本殿まで結構遠いな~
この柵の向こう、神職だったら入れるのかな~
いいな~

と指をくわえて見ていたのですが (当たり前じゃ ^^;
しかし!
期間限定、
この御垣内の中でご参拝させて頂けるチャンス!!!


ちゃらららっちゃちゃ~

「ミホは通行証を手に入れた!!!
レベルが1上がった!
」
(↑ バチが当たるかも
)
通常は入れない御垣内ですが、
式年遷宮を控えた今だからこそ、
「工事へ寄進をしてくださった方には
御礼として御垣内にお入りくださっても結構ですよ
」
という、一般参詣者に開けたサービスをしてくださっています。
あんまりおおっぴらに宣伝はしていませんが。
これ、本当に太っ腹というか、
出血大サービスだと思うんですけど・・・・
だって、神域ですよ。普通なら一般人は入れないとこです。
(プロ野球選手なら入れるかもしれないけどね・笑)
詳しくはこちらに説明が載ってます。
私は去年、友人からこの情報を教えてもらったあと、
早速、内宮の中にある神楽殿の横の社務所(お守りが売ってるところ)で手続き。

この2級は1万ですが、一回寄進すると
平成28年まで何度でも御垣内参拝できます。
喜んでご寄進させていただきます
(ちなみに、これより安い級だと1回のみ。
遠方の方はこちらでもいいですよね)
ただし、ご注意すべき点としては、
御垣内参拝は正式参拝です。
服装は正装。当然ジャケット&ネクタイ着用。
本来なら、結婚式へ出席できるほどの正装が望ましいようですが
私は毎回、巷で売られているような仕事用のグレーのスーツか
若干式典向けっぽく見える黒のスーツに
(宝石屋で黒スーツ着てる店員さんみたいな感じ~?
)
光沢のある白のブラウスにパールネックレスで
ちょい格アップに見えるようにしています。
(ちょっとカジュアルだとやんわりとお断りされます。
本当~~にお断りされます
中途半端な恰好で行ってお断りされて悲しい思いをするなら
万全体制で臨みましょう~
)
神宮の方にお伺いしても、
「こういう服装で」というわかりやすい規定は無いので
皆さん迷われるようですが、
今まで行かれた方のお話や私自身の体験から総合すると
○ミニスカート不可
(ロングスカートでなければいけないわけではないですが、
キャッキャとお膝を出していると窘められます)
○ブーツ・サンダル不可
(私はさすがに歩きにくいので、パンプス持って行って
正宮の下の階段のとこで履き替えてます
)
○スーツといっても、華やかなおしゃれスーツだと
柄や雰囲気によって微妙なので危険。。。
○お若いお嬢さんならリクルートスーツ並みの
真面目な恰好が望ましい
(↑これは宮司さんのコメントです)
迷ったなら、
黒とか紺とか地味にしてれば間違いなさそうですね・・・( ̄- ̄;
とにかくそれだけ、
本来なら入ることができない神域に
入れていただく
というひきしまった心構えが
服装に表れるような恰好でお望みください、とのことです(^^
※服装に関しては2013年の最新の情報です
さて、この御垣内参拝、実際どんな感じでしょうか?
次回へ続きます~
相変わらず話が長くてすいません(笑
今の時期、伊勢神宮に行くなら
是非参考になさって頂きたい情報が。
題して。
御垣内参拝をGetしよう!



「御垣内」というのは本来、
神社の本殿の敷地内、という意味です。
垣根(というか柵)で囲われているのでこういう言い方するのかな?
伊勢神宮は、
石畳の階段を上るとそこに本殿のお賽銭箱があります。
お賽銭箱の前には白い布が掛かっているので、
その向こうの本殿は見えません。
多分、正面から本殿を望むというのは畏れ多いという
意味だと思うんですが (←違ったりして。
(時折、風が吹いてふわっと白布が動くと
隙間から本殿を垣間見ることができる、という風情のあることに

で、本殿の建物と、お賽銭箱の間には
垣根で囲った敷地があります。
(白と灰色の玉砂利が敷いてあるだけで、一見何もありません)
私たち一般の参拝客は、
参拝が終わったらお賽銭箱の隣に移動して
この囲われた敷地の向こうにある本殿を
はじめて見ることができる、という訳です。
こんなカンジ?

この垣根で囲われた特別な神域は
「関係者以外、入れませんことよ

という暗黙のアピールを感じます。
なので今までは、参拝に行っても
わ~ 本殿まで結構遠いな~

この柵の向こう、神職だったら入れるのかな~
いいな~


と指をくわえて見ていたのですが (当たり前じゃ ^^;
しかし!
期間限定、
この御垣内の中でご参拝させて頂けるチャンス!!!



ちゃらららっちゃちゃ~


「ミホは通行証を手に入れた!!!
レベルが1上がった!


(↑ バチが当たるかも

通常は入れない御垣内ですが、
式年遷宮を控えた今だからこそ、
「工事へ寄進をしてくださった方には
御礼として御垣内にお入りくださっても結構ですよ

という、一般参詣者に開けたサービスをしてくださっています。
あんまりおおっぴらに宣伝はしていませんが。
これ、本当に太っ腹というか、
出血大サービスだと思うんですけど・・・・

だって、神域ですよ。普通なら一般人は入れないとこです。
(プロ野球選手なら入れるかもしれないけどね・笑)
詳しくはこちらに説明が載ってます。
私は去年、友人からこの情報を教えてもらったあと、
早速、内宮の中にある神楽殿の横の社務所(お守りが売ってるところ)で手続き。

この2級は1万ですが、一回寄進すると
平成28年まで何度でも御垣内参拝できます。
喜んでご寄進させていただきます

(ちなみに、これより安い級だと1回のみ。
遠方の方はこちらでもいいですよね)
ただし、ご注意すべき点としては、
御垣内参拝は正式参拝です。
服装は正装。当然ジャケット&ネクタイ着用。
本来なら、結婚式へ出席できるほどの正装が望ましいようですが
私は毎回、巷で売られているような仕事用のグレーのスーツか
若干式典向けっぽく見える黒のスーツに
(宝石屋で黒スーツ着てる店員さんみたいな感じ~?

光沢のある白のブラウスにパールネックレスで
ちょい格アップに見えるようにしています。
(ちょっとカジュアルだとやんわりとお断りされます。
本当~~にお断りされます

中途半端な恰好で行ってお断りされて悲しい思いをするなら
万全体制で臨みましょう~

神宮の方にお伺いしても、
「こういう服装で」というわかりやすい規定は無いので
皆さん迷われるようですが、
今まで行かれた方のお話や私自身の体験から総合すると
○ミニスカート不可
(ロングスカートでなければいけないわけではないですが、
キャッキャとお膝を出していると窘められます)
○ブーツ・サンダル不可
(私はさすがに歩きにくいので、パンプス持って行って
正宮の下の階段のとこで履き替えてます

○スーツといっても、華やかなおしゃれスーツだと
柄や雰囲気によって微妙なので危険。。。

○お若いお嬢さんならリクルートスーツ並みの
真面目な恰好が望ましい
(↑これは宮司さんのコメントです)
迷ったなら、
黒とか紺とか地味にしてれば間違いなさそうですね・・・( ̄- ̄;
とにかくそれだけ、
本来なら入ることができない神域に
入れていただく
というひきしまった心構えが
服装に表れるような恰好でお望みください、とのことです(^^
※服装に関しては2013年の最新の情報です

さて、この御垣内参拝、実際どんな感じでしょうか?
次回へ続きます~

相変わらず話が長くてすいません(笑